信州大学 自転車競技部

信州大学自転車競技部のブログです!はてなダイアリーからはてなブログへ移行しました。日々の練習、試合レポートなどを綴っていきます!

1ヶ月半振りの自転車 @ナカタ

特に試合があったわけでもないが、近況報告的なブログを書こうと思います。

タイトルにあるように6月23日から8月9日までの約1ヶ月半、試験勉強を理由に自転車に一切乗らない💩みたいな生活を送っていた。こんな前から試験対策を始めたのは、まあ実験やらバイトやらで忙しかったというのも理由の一つだが、本当のワケは他にある。1つ目は白馬に出るため、2つ目は学生実験担当のTA(院生)の方から2年後期〜M1についての具体的な話を聞き、現在の状況に不安を持ったため。有機は1番落としやすいなど試験のこと、配属される研究室のこと、就職のことなどリアルな実情を聞いて、自転車よりまずはテストをどうにかしなければとこの時思った。結果として白馬には出れなかったが、個人的に心配していた数学、有機の単位は取れてることが最近確定したので練習しなかった分の対価?は支払われたのかなって思います。フル単だといいなぁ。(それでも去年落とした微積の再履は夏休み明けに待ってるんだけど(T-T)) 

話は自転車に戻るがそんなわけで久しぶりにロードバイクに乗ったものだから、その上真夏となるとサイクリング程度ですら苦痛だった。

正直人とまともに走れる状態ではなかったので初めの1週間はテストの反動もあり昼に起きて50kmぐらい走って家に帰ってバイト行って寝てまた昼に起きてっていう超つまらん期間でした。他に予定もなかったし。で、ここ数日はようやく人と練習できる程度になってきたけどいつ元の状態に戻れるのやら、、、って感じです😇

もうネタがないので秋山と雨の19号練した時の写真でも貼っときます。

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こうして見ると74kgもあるように見えない、、気がする。

 

 

「自転車競技は… お好きですか?」

何が言いたいかというと、僕はスラムダンク派です。

カフェ(イン)ライド @四賀村

高橋(自称監督)、てらお(貯金ゼロ)、秋山(ぶちょー(笑笑))、古賀くん(未知数???)

無限に久しぶりにミーティング前に四賀村へ。
話しながら2周だら〜っとして、セブンでアイス食べてしゅ〜りょ〜


自転車乗ってる時に饒舌になるぼくのこと、古賀くんと秋山は初めて見たそうですね。ぼくは、自転車乗ってる時が1番機嫌がいいので、誰でもなんでも褒めてます 「いいじゃ〜ん」しか言いません。最近褒められたりない方は僕と走りましょう(?)



練習の記録がなくて、レースの結果のみがブログとして残ると、どうしても勝てなかった『結果』について語るしかありません。ぼくは『過程』も評価して、一緒に考えてみたいものですが、近くにいないので難しいです。。。

このくそブログ記事を見てみんな反省して欲しいです。

ということで最後に、
僕は自転車が好きです。乗ることが、競うことが。
皆さんは自転車、お好きですか?
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高橋

レンタカー保険は入ろうね@テラヲ

白馬クリテ

1日目 ポイントレース 17位

愛機TCRのトラブルにより急遽初代愛車のFELTで出ることになった。モチベは低かったが完走できたので良し。

 

2日目 ロードレース 12位

最前列をマネちゃんたちが確保してくれたのでせっかくだから動いてみようと思った。佐藤兄弟の逃げを潰したかったがローテが回らない。日大の子と2人で途中ブリッジを試みたが8秒まで詰めたところでお互い疲れて集団へ。あとは流れで完走。去年よりレースした感はあり楽しかった。

 

 

1日目のレース後ハイエース返しに行く時に自宅の駐車場の壁にヒットさせちゃいました🙋‍♂️

 

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最近ではアベが餌食になった難所。一番高い保証を掛けといたおかげで1円も払わずに済んだ。みんな保証はケチらず入ろうね。

白馬クリテ+  熊野

緑のジャージにトレックのバイクに乗ってる人です。熊野です。
最近テストが大変そうな後輩に「ビバ!留年!」とリプ送るのが楽しくて仕方ありません。

 


今回は7/27,28に開催された白馬クリテリウムのレースレポート

 

インカレに向けて大絶賛美ヶ原おこもり中ではあるが昨年のようなインカレニュートラル中大落車を避けるべくクラス1昇格を目指していた。

 

 

DAY1 ポイントレース 25.6 km


前日にしっかりバイト入れてしまったり、アップ中もいまいちな感じだったので二日目に向けて刺激入れのつもりで出走


序盤に形成された逃げによってポイントが消化されていき終盤へ


中盤までは高出力耐性がなさ過ぎてしんどかったがだんだんと体が温まって行っていた
逃げ集団は日大、立命、順天、明星、早稲田の4,5名


メイン集団はまあまあな人数がいるけれども引いているのが明治の小林君や青いジャージにゼリウス乗ってる神戸の可愛い後輩などに限られていたのであまりタイム差が縮まらず20秒差で進んでいった


集団にぶら下がっていても特に何も得られないなと思い残り5周あたりでブリッジを試みようと考えていた


残り5周のホームストレートで日大、大工の足長おじさん奥田がアタックしていったのが見えたので最後尾からついて行った
このとき横目で野本が見えたけどついてこられないように本気で踏んだ ごめんねテヘペロ


ポイント周回だったので多少逃げも緩んでいるように見えたのでほぼ一周踏んでみたが結構体が動いてくれた
日大は前にいるから引いてくれない、奥田はなんかあんまり引いてくれない(でも1ポイントちゃっかり取りに来た)、熊野はうはうはうほうほしていたので9割方引いて残り二周でブリッジ成功

 

 

ブリッジってできるんだーと感動していたのもつかの間アタック合戦開始
6人の先頭ではあるが逃げにいた三人はポイントを持っているし、逃げ集団から落ちてメインにいる選手もポイントを持っている可能性が大
ゴール倍点で最悪6着でも入賞圏内の8位に入れるか怪しかったので残り一周は付き位置

 

なんとか脚をためていこうとしたが第三コーナーで二人目の日大が落車 しっかり道をふさいでくれたので先行していた日大が吹っ飛んで行っていた

 

このタイミングで6番手にいたのがかなり痛かった。最終コーナー手前で復帰したが立ち上がりから全然もがけず6着

 

入賞したかなー、怪しいなと思っていたが最終6着5ポイントで6位だった。初のクラス2入賞はかなりうれしかった

 

白馬名物8位までの表彰に備えてずっとジャージでいたのに3位までの表彰で萎えぽよ
やけ酒に一日30℃の野外に放置されていた牛乳あおりまくったら腹壊した
二日目を迎える

 

 

DAY2 ロードレース
腹壊して3コマもどった
朝5時集合 地元なのに一時間かかるって長野広すぎるだろ四賀村でクリテしてください
白馬に到着するも
「トイレは鍵が開いていないので利用できません、各自頑張って探してください」
のアナウンスが会場に響いていた。憤りを感じた。


組み分けは2B、寺尾と一緒であった
昨日のイメージを持って終盤にかっとンで行きたいと思っていたがそうはいかなかった
明星の佐藤兄弟の逃げが最初から逃げ続け佐藤弟が逃げ切り勝利  しゅごい
熊野は何をしていたか、


序盤余裕ぶっこいて集団最後尾でひらひら
→佐藤兄弟と明星もう一人とYOKOYAMAがにげてる。こらやばくね?
→あがる
→なんか脚ない
→前の小川純平(J)がコーナー手前で滑らせたので僕も滑らせたら後ろの作新の選手の落車につながってしまった。すいませんでした
→心と体に余裕がなくて第一コーナーでこけかける
→終盤寺尾に「引いて」と頼み「勝てよ」と言われる
→10秒後に立命のアタック、ついて行く
→なんか脚ない、最後は先頭からこぼれてせいじの後ろでゴール10位

 

 パワーデータ的にも二日目の方が少し追い込めていないのに体感はめちゃくちゃきつかったのでコンディションのもんだいだろうなと

一日目で刺激入れて二日目は改熊野で臨む予定だったのだが牛乳にやられた
内臓鍛えて出直してきまーす


今回一年生たちの初陣となったがまあ結果は火を見るより明らかだったよね
マネージャーより自転車乗ってない人たちがレース出てきて何がしたいのか僕にはいまいちわからん
僕は自分で頑張れる人がもっと上を目指すときにより回り道せずに結果を出せるようにアドバイスとかを出したい、目線がぶれぶれなやつなんぞ知ったことではない、必要最低限の努力は自分でしてくださいというスタンスだが
チャンネルさん曰く、僕なりに超意訳すると迷える子羊も全部救済する聖人君子でありなさいせんぱいであるならば、ましてやあんなブログを書いたのなら

ということであった。頑張ります

 

話の続きで、最近部員の落車が多すぎる
今回の布施にしかり、草津での秋山にしかり
レースで他人に迷惑かけるレベルの走行技術ならレースに出ないでほしいとすら思ってしまうので簡単にコーナーの曲がり方教えますね。一年生プラス秋山にむけて

 

実走中に教えても「のりで」とか「感覚で」とか「スーって行ってぎゅって行ってバーン」とかしかいえないのでブログで教えますね。

 

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コーナー手前でブレーキ

 

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外側からコーナーの内側に進路をとる、このときすでに内側の脚はクランクの上死点
指に注目。速度に応じてブレーキで調整

 

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体重をコーナ外側の脚に乗せる。このときのバイクの倒し具合はその時々の速度域で生じる遠心力との兼ね合いで。ここはもう場数を踏んでください(レースであればアドレナリンが出ているので多少の無茶はできますけど、練習で自分の安全に曲がれる速度域を知ってください。それからレース出てください)
指に注目、コーナー脱出後は加速に備える。イン側の腕を突っ張るイメージ 

 

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バイクを遠心力が抜け始めるとともに体重移動でバイクを起こしていく

 

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十分起こしたらクランク回してもがく!!!!
このとき速すぎるとペダルで地面掻いてこけるので焦らないでください

 

PHOTO BY もえちゃん  すこすこのすこ

 

自転車は機材スポーツなので自転車を操れるかどうかは脚力以前に必須能力です
下手な人は単純に実走における自転車操縦が不足しているだけ。ジムカーナや下りでしっかり練習してくださいませ レースでこけまくる人はしっかり集中してください。絶対そういう人って球技とかできないと思う(偏見)
全てのスポーツにおいて共通するのは動きのイメージがないとその動きはできないと言うこと


小脳で運動のメカニズムを理解するためにアスリートは地道な練習を積むのです。野球でいう素振りとかシャドウピッチングとか。自分のフォームを定めないことには基礎もできないと思います


なので最初から手取り足取り他人に導かれるなんてくそだ。自分で一定のレベルまでは練習してください

 

わからないことがあればある程度自分で調べるなり考えるなり実践するなりしてから聞いてください

 

と勤勉でない学生を相手にする教授のようになりました
今回の大森の快走や佐藤の昇格で思うところや感じるものは各々あったと思うので期末終わったら頑張ってください

 

 

期末散った人は「ビバ!留年!!!!!!」と満面の笑みで迎えてあげます
留年は修羅の門やでぇ


最後に二日間サポートしてくれたチャンネルパイセン、あべ、もえちゃん、ちなつわかな様、応援してくださった皆様ありがとうございました。

今年も長野大のれいとや関学の岡本が昇格するところを見れてよかった。おめでとう。白馬はまいとしおもしろいな 


p.s. 野本パイセン、インカレ前に飯いこ

 

白馬クリテリウム 下村

久しぶりにブログ書きます。二回生の下村です。五月の修善寺以来となる学連レースである白馬クリテリウムに出場した。修善寺が終わってから6月末までダラけてしまってモチベーションが上がらないので、七月初めにサイコンをwahooに新しくして無理やりモチベーションをあげて練習に取り組んだ。心拍を目安にローラー練習をやることの面白さに気づきレース1週間前からインターバルをやって足を慣らしていた。

 

1日目  クラス3B      16位

 

とにかく完走を目標として走った。試走の時間に高橋さんにインターバルのかかる所やコースの位置取りを教えてもらい、それを意識してレースに臨んだ。スタートしてローリング中にも前に行きたい人が位置を上げていくので割と後ろの方でリアルスタートが切られた。初日はポイントレースなので最初から集団は活性化していて後ろの方のインターバルのかかりがキツかった。必死に集団に食らいついていくがおそらく三周したあたりで集団からはちぎられた。そこからちぎられた人とローテを回そうと考えたが近くに人は見当たらずひたすら一人で走るしかなかった。残り三周ぐらいで前を走っていた東海大の人に追いついた。声をかける余裕もなくさっさと抜きたかったが後ろについてきていた。コーナーで抜かれたので今度は引いてもらおうと思ったがすぐにスピードが緩んでしまって結局はほとんど引かされていた状況だった。(あまりにキツかったので記憶も曖昧なので実際は違ったかもしれない)そのような感じで周回を重ねていて残り一周を切られずにゴールラインを通過した。自分の二、三秒遅れは切られていたと思うので、本当にギリギリの通過だった。最後の直線で前にいた東海大の人をかわしてゴールした。リザルトは完走していた人の中でビリから二番目であった。後でwahooのログを確認すると平均心拍数が180だった。ローラーでのインターバルでも心拍が180に届くのはギリギリまで追い込んでいる時だったので精神的にも身体的にも全力を出し切った走りだったのだと思う。

 

2日目 クラス3B      15位

 

初日のポイントレースで完走できたのは自分にとって大きな自信になった。2日目は1日目より距離は伸びるがロードレース方式なので集団はそれほど活性化しないだろうと思っていた。同じ信大2年の秋山、芦田と一緒の組で走ることになった。スタート前の並びで慶應、筑波と共に前に並ぶことができた。見知っている人達が周りにいたので待ち時間も割とリラックスした状態でレースに臨むことができた。ローリング中に二つ目のコーナーを過ぎたところで右端が大きく空いていた。秋山が「前に行け!」と言ったので、すかさず空いていた最前列の右端に位置取ることができた。リアルスタートが切られて本気で踏み始めると少し後ろとの間に差ができたのに気づいた。もしかしたら逃げれるのではと思い、ゴールラインの直線で必死に踏んだ、スタート前のコーナーのところで後ろを確認すると追ってきている人はいないことが確認できた。集団は日大が完全にコントロールしていたので泳がされているとは思ったがせっかく一人逃げの状況を作れたので必死に一人で逃げていた。3周目あたりで集団に捕まってしまったので集団の前方で展開できればよかったが一人逃げで足を使ってしまった影響であまり位置を上げることができなかった。集団内の真ん中ほどでコーナーをこなしていたが途中で落車が発生した。自分は巻き込まれることはなかったが集団と離されてしまった。なんとかまわりにいる人と協力して集団復帰を目指したがあまり足もなくローテを組めるような感じでもなかった。後は周りを抜いたり抜かれたりしながら周回を重ねていき最後の直線でのスプリントで二人ほど抜かれてしまった。リザルトでは完走者25人中16位だった。1日目より距離は伸びたが、心拍もそれほど平均して高くなく、辛かったが楽しくレースをすることができた。

 

1日目、2日目どちらも完走でき、一人逃げという試みも実行することができ、大きな収穫があるレースとなった。一年前の白馬では全くと言っていいほど何もできず自分の不甲斐なさに嫌になったが、一応は成長していることを感じることができた。後輩の佐藤は2日目で2位に入って初戦でクラス2に昇格した。先輩として完走程度で浮かれてしまっていてはまったく意味がないということを再認識させてくれた。是非インカレロード等でも頑張ってほしい。自分が言える立場ではないが他の人一年生も諦めずに頑張ってもらいたい。クラス1では大森さんが素晴らしい走りをしていて自分にとっても良い経験となるレースを見させてもらった。最後になってしまったが、二日間運転をしてくださった寺尾さん、現地でアドバイスしてくださった高橋さん、その他色々なサポートをしてくれたマネージャーの方々、ありがとうございました。

 

白馬クリテ@秋山

もう学連デビューから一年経ちました。インカレラストチャンスでしたが当然、無理でした。

AACA,草津と連続で落車したこともあり、一日目はコーナーが怖いとチキり、後ろからスタートして残り一周で足切り。あんまり痛い痛いと言ってると言い訳ばかりするなと言われるだろうけど、草津で捻挫した手首はクリテリウムではかなりきつかった。下ハンは持てない、荒れた路面で振動が痛い、オマケに効きが悪いリアブレーキを引くと激痛という。(ちなみに左だけじゃなくて右も痛いからホントきつかった。)コーナー後にダンシングするのもめちゃくちゃきつかった。これでダンシングのフォームたぶん変になったな…こんな状態だったので正直初日の試走をしてDNSする気でいたが、高橋さんや小平さん、阿部がわざわざ来てくれているのにDNSはないだろ、と思いレースに加われなくてもせめて完走をと走ったがいろいろ無理があった。後ろからスタートすると中切れで終わるので、中切れを警戒し、強そうなでかい赤いユニフォームの選手を目安に、ちぎれかけている人はすぐに乗り捨てるようにしていたが、思っていたよりもだいぶ前で中切れが発生しちぎれて終わり。最後は合宿で一緒になった二人と回そうとしたが残り一周で切られた。阿部にもだいぶ叱られたが後ろからスタートし、コーナーをビビって前に上がらない時点でレースを捨てている。

二日目は試走でかなり痛かったのでラストチャンスを自ら捨てるのもなぁと思いつつDNSを決定。しかし出ないともったいねぇと言われ手首をテーピングしてもらい強行出場。テープを巻かれる時から痛かったけど一日目の初完走で調子じゃない波に乗っている下村、あしけん、草津でも一緒に走った面々が同じ組で、貰ったアドバイスを頭に入れて取り敢えず高橋さんがとっていてくれた最前列に。コーナーが怖いから前で展開を心がけスタートするがやっぱりビビって位置を下げてしまった。下村に、「前いけ!」とか言ってる余裕があったら自分で行けばよかった。知り合いの強そうな人が後ろの方にいたので、くっついていく。目の前で落車が一個あったのと、毎コーナーふらっふらの某大が怖かった。ただ、あれをちぎりきれない自分にちょっとびっくりした…最後は三人で回し、一人がスプリントし始めたので今後しばらくレースないしやったろと思い下ハンダンシングを解禁し、二人まくって9位ゴール。クソほど手首が痛かったがなんとか完走できてよかった。コーナリングの感覚はこの2日でだいぶわかってきた。というかコーナーが下手になったのは老害に跳ね飛ばされて一ヶ月ほど全然実走できなくなってから余計に、な気がする。前も見られないなら免許返納しろ。謝られてもいないし謝られても許さない。

こんなことしてる間に後輩の佐藤が昇格したので、完走できてよかったとか言っている場合ではない。コーナリングの練習、強そうな人がいてもチキって譲らない、ウエイトなど自分がクリテで勝つために何が必要なのか、一週間怪我の回復とテスト勉強を兼ねて考え、実行していきたいと思う。

高橋さんにはいろいろアドバイスを貰えたしやはり会場で高橋さんがいるととても心強い。阿部も応援ありがとう。結果出せなくてごめんなさい。今回は2日とも全くレースに絡めなくて悔しいし後輩に先を越されてキツイがやれることをやっていこうと思う。

大森さんマジすげぇ。インカレでボトル渡ししたかった…

RCS#4 白馬クリテリウム反省@芦田

お久しぶりです芦田です、反省文を書きます。

 

4月頭に膝を痛めてしばらく練習を休んだ以来、膝は治ったものの練習のリズムを戻せず、2年生になり学業が忙しくなったこともあり全く練習が出来ておりませんでした。また、時間が出来た時でもなかなか外に走りに出ようという気になれず、個人TT草津ナイトには出ていたものの、初心者以下の結果が続いていました。そいうこともあり、かなり自転車から心が離れかけている状態でした。

 

そして今回の白馬は1日目DNF、2日目18位と去年よりも悪い成績となってしまいました。佐藤が昇格し、大森さんがクラス1の中で素晴らしい走りをしている中、このような事では部に所属している意味が無いんじゃないかと思います。また、せっかく時間を割いて来てくださってる高橋さんやマネさん、応援してくれている友人らに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

これから2週間のテスト週間となりますがテストが終われば、また0からスタートを切ろうと思います。秋から始まるクリテシーズンにはコンディションを戻し、2年生の内に必ず昇格出来るように頑張りますので、チームの皆様どうかよろしくお願い致します。