飯山クリテリウム
１日目 完走
２日目 DNF 20分弱
1日目も、2日目も反省は最終コーナーに限る。
2日目に至っては多分2回程度ペダルを軽く掻いてしまった。自分が最後尾付近できはあったが後ろの人には申し訳なかった。
登り返しで脚が無くなるのは当然自分の脚が無いからだろう。最終コーナーの立ち上がりで送れるのはダッシュ力が無いからだろう。
自分にとってはただただつらいレースだった。トラック短距離をより突出的にするためには持久系の筋肉とトレードオフになってしまうとは言うが、それはもっと上のレベルの話だろう。少なくともクラス2で着に絡めるくらいの体力は付けられるだろう。もう少しローラーでの持久系の練習は必要かもしれない。
次のRCSは白馬。
境川トラックレース
ケイリン 予選勝ち上がり 準決勝1組5位敗退
スプリント予選 11"495 1/8決勝敗退
ケイリンは1番を引いた割には悪くない走りが出来たかと思ったが、どうやらフィニッシュ前の4コーナーで先頭に出る際どうやら後ろが見えていなかったらしい。
捲るときに大きくアウトに振りすぎてしまっていて、危険走行ともとれる走りだった。猛省。
準決勝では5番を引き、3周目ペーサー退避と同時に3番が早がけしたところに4番がついて行き、そのまま後ろに合わせてついていったものの、そのまま大した動きも出来ずレースが終わってしまった。少しはケイリンの走りが分かったかと思った矢先にクソみたいな、まるで金魚の糞のような走りをしてしまった。もっと積極的に、そしてもっとパワーを必要と痛感したレースだった。
スプリントに関しては初挑戦。というのも去年の9月が初の予定だったが無様にも鎖骨を折ったので、今回が初レースとなった。
まずはハロンのタイムに関して。何とも言えないタイムだとしか言えない。
正直、冬にウエイトをやったのもあって、出来ることなら境川で11秒3あたりは出るかと思っていたので、失望の方が大きい。美鈴湖での10秒台を目標にする今シーズン的には、境川で11秒3は最低でも出しておきたかった。美鈴湖orベロドローム補正で上がるタイムはかなり多めに見て0.3秒。ただ、強いて挙げるなら、もう一枚重いギアも踏めた感覚もあるので来週の美鈴湖トラックは厳しくても国体予選、もしくは8月までにはタイムを縮めたい。
スプリントに関しては非常に探り探りやった。追走を選んだが、結局残り半周まで自分から動かずに相手を見てから動く形になってしまい、最も実力が拮抗している予選8-9位対戦で抜くことは出来なかった。
スプリントの練習はこの先の練習でも出来るかと思うのでインカレでの種目が何になるかは分からないが、備えていきたい。
