信州大学 自転車競技部

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修善寺&国体予選ロード@テラヲ

修善寺

一日目TRS スクラッチとポイント クラス3 1位

高校の時にレンタルピストで走って以来のベロドロームだった。スクラッチではローリング中に前輪を滑らせてしまい落車。ご迷惑をお掛けしました。スクラッチはラスト2周で飛び出して終了。ポイントは残り10周回で飛び出しあと1周あればラップというところで終了。早くトラックでも昇格したいという感想しかなかった。今年はバンクに通いまずはB基準切りを目標に練習していく。

二日目RCS 7周DNF

修善寺二日目はロードレース。コース自体は何度も走っているので不安は無かったが暑さと距離と冬に増加した体重が…。10分程の登りは近頃パワーもでていて調子が良かったが何度もインターバルがかかるとすこぶる弱い。3周完了時で先頭から千切れた。その後は落ちてきた選手やゾンビのように上がってきた選手と一緒に集団をつくり周回を重ねる。しかし登りでは千切り合い、ホームストレート&下りではだれも踏まない回さないという状況だったため集団でいるメリットが無かったような気がする。最後は鴨川で一緒に走った皆様と同時に切られDNF。ちなみに去年より一周回少なかった。はやく痩せよう。


国体予選ロード

成年 DNF

去年とはコースが変わり木島平が会場になった。ハイエースに7人7台を詰め込み出発。男臭い車内だった。松本を出た時は暑いぐらいだったのに木島平は雨。道幅も狭く人数もわりと多かったので後ろにいたら死ぬなと思い初めの2〜3周はできるだけ前の方に位置取った。アップ不足もありキツくなってきたので一旦後ろに下がり脚を休める。うまく付けば途中に一か所ある登り以外ほぼ踏ますに走れたので楽しかった。ほかにも楽に走れるラインを探すなどして周回を重ねた。途中O森が何回かブリッヂを試みたようだったが(本人談)ただ前を引こうとしているようにしか見えなかった。あと熊野の散り際も面白かった。「アッーーー!」という断末魔の叫びが後ろから聞こえた。
レース中盤の40km過ぎで先頭のスワコ少年二人が登り手前で急に落としたのでアタックしてみた。結果日大の園原君と2人で抜け出すことに成功してしまった。少しすると増田先輩&大森が追い付いてきたので4人で回す。しかし気づいたら集団に吸収されていた。最後は坂田さんの「上げていい?」という一言と共に急激なペースアップで脚を使い切りその周の登りで千切れた。後からログを見たらツキイチなのに600w超で踏み続けていた。あとは大森に抜かれないように個人TT。DNFだったが割と動き回れたレースだった。

来週末は個人ロードTT。気分的には運転手のつもり。40分踏み続けるパワーデータなんて長野じゃ取れないので全力は尽くします。