たまには試合以外の事も書いてみます。
5月か6月くらいのブログで、「左の方が右よりも20〜30wくらい強く踏んでいる」という感じの内容を書いた気がしますが、今回のテーマはずばりパワーに関する話です。
5月に両側を使った時に左右出力差を発見。その後はしばらく左側を使っていたが最近再び両側を使う機会があり、その日の練習記録を見るとやっぱり左のほうが強くwが出ていた。
左右差があるのって普通なのか、いいのか悪いのかは分からないけど、せや!右をもっと踏めばFTPあがるんやない?と、練習終わりにふと思い立ちました笑
さっそく次の日走った時に右をかなり強めに踏んでみたところ、走ってる時に違和感はあったもののデータ的にはほとんど左右差はなくなっていた!(もしかしたら左が弱くなっているだけかもしれないが。)
タイトルにもあるようにせっかく再び出力差を意識し始めたので、差をなくして走る方がいいのか感覚に任せて走る方がいいのかをこれから「実験」できたらなーと思ってます。また、左右差が出るのは平坦じゃなく登りの時なのでそれも含めて。
そして、もう一つ気になったのが左を強く踏んでる僕にとって左側を使って計測したデータは実際のFTPより40〜60wも高く出ているのでは?という点です。
FTPの移り変わりは、6月の埼玉TTで265w(両側)10月 329w(左側) 2月 313w(両側)なのでこれらから考えるとやっぱり左側の方が強く踏んでるように見えます。
最近のパワーデータ(感覚で踏んだ時)
シッティグ時
ダンシング時
さて、自分にとっての答えは何なのかどれなのか段々に煮詰めていきたいですね。