信州大学 自転車競技部

信州大学自転車競技部のブログです!はてなダイアリーからはてなブログへ移行しました。日々の練習、試合レポートなどを綴っていきます!

2度目の昇格 @中田

  ブログを書くのは何時振りだろうか、半年は経っただろうか。そう思って、記録と記憶を辿ってみれば実に8ヵ月以上の時間が経過していた。これだけの期間があれば幸も不幸も訪れるというものである。本記文は空白期間と言っても差し支えない、この半年についての手記であるという事を最初に断っておきたい。

 ……まあ、固い文調はここまでにします。色々と書きたい思いは募っているが、如何せん時が経ちすぎているため端的に時系列順でレポートしていきます。

 ⚪︎ 神宮後〜5月

 イベント全中止に伴う心の穴を埋めるべくGWまではバイトに明けくれた。3月は労働時間170時間にまで迫っていた。自転車は週に1.2回乗る程度で、もはやエクササイズと化していた。

 ⚪︎ 6/28ツールドかつらお 

   直前茶臼山 15:17 ave320w 体重70kg 

 この時期にレースがあることは、オンライン授業で精神を蝕まれていた僕にとってとても有り難かった。おかげで6月は鬱から脱却することができた。

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↑カテ2 リアルスタート前

 久々のレースを走るにあたってただ出るだけじゃつまらないのと、絶対に落車だけはしたくなかったためこの位置に。スタートと同時にアタックしたはいいが5分くらいで吸収されあとは転ばないように、でも緻密に速く走る事を意識して走りきった。

 ⚪︎7月

 かつらおが終わったら勉強しよう、その決意そのままにテストモードにシフトチェンジ。しっかり単位を取ったはいいが、あまりにも有機化学が辛すぎて体重が2kg減った。まるで鉛のような飯を食べている気分だった。あまり大きな声では言えないが、こんな辛いテスト期間ではあったものの、みんなで力を合わせたオンラインテストは楽しかった。

 ⚪︎夏休み

 8月半ばにようやく夏休みになった。お盆はバイト漬けだったが、andy &嶺人との練習、9月の成蹊や小松との松本合宿を経て大分調子を戻す事ができた。

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↑菅平 唐沢の滝

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↑松本合宿 中房温泉

 合宿のベスト記録 27:39 ave300w 体重68kg

 夏休み最終日には富士ヒルを走った。ただ今回はレースではなく記録会であり、MAXモチベーションの7割程度のやる気しかなかった。まあでも記録会自体は本気で走ったし、東工加藤や明学ヨハンと新たな知り合いが増え、実りのある遠征であったと思う。宿でおならかましまくったのは本当にすみませんでした。

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東工大加藤 良く食べる漢

 そう言えば宿のすぐ近くに昭和大学富士吉田キャンパスがあり、受験生時代を彷彿させるものがあった。つまり落とされた。

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富士スバルライン、3合目くらいか?

 雨降ってるし寒いしきついしで終始こんな死にそうな顔して走ってた。下山はもっと寒かった。

 結果 1:09:24 ave276w 体重68kg

 ⚪︎WALKRIDE 箱根ヒルクライム

 直前茶臼山 14:23 ave343w 体重68kg

 富士ヒルの1週間後にあった箱根。小松井上と3人で移動を共にした。まず実家に帰省した井上と小松を拾いに稲城市へ。井上の実家(めっちゃ広い)で井上と井上の姉ちゃんとの3人で昼ごはんを頂いた。友達とその姉っていうあまり無いメンツでの会話は、思いの他開放的なもので中々に会話が弾んだ。

 さて、レースはと言うと井上と僕がチャンピオンで小松が年代別にエントリー。そういえば下山前の山頂では大工山岡さんに久々に会った。髪がパツキンから黒になっていたのが何より驚いた。

 結果 45:43 ave313w 体重68kg

   さすがチャンピオンクラスと言うべきか、スタートのぱっと見ウォール・マリアみたいな壁坂を超ハイペースで進んでいく。僕はサイコンは背中に入れていたので出力値は知る由も無かったが、後でログを見たら最初の1kmは400wだった。約2km地点で井上から千切れ、その後は主に後ろから上がってきた樫木祥子さんとローテしながら淡々と走った。

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↑スプリントからの、、

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↑珍しくハンドル投げ!

 この黒ジャージの男性は最初樫木さんと一緒に追いついてきたのだが、僕も樫木さんも一度千切られてしまう。ところが残り4kmくらいで再び追いつき、そのまま3人でのゴールとなった。

 ⚪︎RCSおんたけ

 直前茶臼山 14:13 ave337w 体重67.3kg 

    初日TT 23:04 ave308w 体重67.5kg

    大学ストップ(県外試合禁止)によりこれが最初で最後の学連レース。久々に信大ジャージを着て走れることか何より嬉しかった。今回はコース16km中2kmは登りだったのでDHバーを付けずにハンドル幅を狭めるという選択をした。なんか誰もやらなさそうだし、それで昇格したら面白いだろうなというのも理由の一つである。「あくまでロードスタイルで臨む」というのがコンセプトだった。

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↑400mm→320mmへ 


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↑前から

 リーチが短かすぎてステムも110から120へ変更。さらにドロップも無さすぎる為レバーに隠れてしまっている。さらにワイヤーの長さもハンドル幅に合わせてカットしたので、まさにTT一発の決戦コックピットとなった。

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↑このポジションがやりたかった。

 ただ思ってるよりエアロ効果は薄かったような、、
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↑ボトルゲージ無し

 ハンドル幅が狭く、またワイヤールーティン的にブレーキも左右逆にした影響で180度ターンやコーナーを攻めきれなかった。多少はエアロ効果はあったかもしれないが、それによる出力低下があったかも分からない。サイコンは例によって背中に入れて走ったが、まあ一定ペースで走れたと思う。結果は学連内4位で2回目のクラス2昇格となった。昨年は拠ない事情によりクラス3へ降格し、今年もおんたけまでになんだかんだで5000kmしか走ることができなかった。正直、クラス3へ降格って話もあまり入ってこないし、ましてやもう一度戻ったって話は聞いた事がない。だからこそ自分がその先陣を切ってやろうと思ったし、直前の茶臼山でも自己ベストだったので上がれるという確信はあった。

 2日目HC 30:51 ave310w 体重67.3kg

 2日目はヒルクライム。注目は井上が3度目の正直で昇格なるか。井上を昇格させるため、作戦はとにかくペースでローテを回すこと。

(あ、ちなみにハンドルは昨日のうちに元に戻しました笑 結果的にアウターもインナーケーブルも全交換になりました😢)

    スタートしてすぐに井上から離れてしまったが、前から降ってくる人を交わしながらとにかく前へ前へ淡々と。井上の背中はずっと見えていて、なんとか7km地点でようやく追いつきローテ開始。2人で回しながらゴールを目指すも気づいたら後ろに何人か張り付いていた。この日は風が強く、コーナーの度に風向きが変わるため後ろに張り付くとかなり楽なのである。今考えればレースなんだしもうちょっと狡猾に走って良かったと思う。僕達が疲れてきたタイミングで鹿屋2人と一橋福島さんにスッと行かれてしまった。僕は既に力が入る状態ではなく、あとはもう遅れを最小限に留めるべく走るしかなった。今回もまたサイコンもボトルゲージも無しで走ったが、まあ特に支障なく走ることは出来たと思う。ただ風で舞った草が口に入り口中の水分を持ってかれた時はボトルが欲しかった、、、

 結果は井上がクラス3 3位でめでたく昇格、おめでとう!これで去年の3月に0人だったクラス2が2人になった。井上は首都大の院に行くらしいから院試終わったらまた練習して、インカレは一緒に走りましょう。