信州大学 自転車競技部

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国体予選トラック

少し前から計測種目のみとなった国体予選。
1kmと4kmではDHバーを使うのだが、今年かりがねが無くなったのを機に自分でハンドルを調達しようと1週間前から適当にハンドル周りを探す。


しかし初戦ポン付
土曜日のこの大会に向けて、月・水・金でDHバーをとっつけてポジション出しを行うもビデオを見る限りハンドルがまだまだ高い。
しっくりこないが、もう時間無いのであきらめてこの大会が終わったらしっかりパーツを探すことを決意。
そういう意味では意味のあるポン付だった。
また金が掛かる。


おかしい1日。
9時に到着するように時間を調べて、早めに出たつもりが10時につく。
全く緊張しない。何故?
適度な緊張無く、全然集中できない。
結果タイムが良いのはハロンぐらいで、他は全くお話にならないレベル。
書くことも特になかった。


まぁでも史的に一応考えてみたりしてみる。
トラックの記録の伸び率が高かったのは、2年の前半。
家を出て5分のところにあるクリテリウム周回コースで徹底的に練習していたら、4km記録が10秒以上早くなった。
昨年はまた違うテーマで練習をしていたので、去年していた練習の量は減ってしまっていた。
それでもしていたのでベストは更新していた。
しかし、今年。
今年の練習を振り返ってみると、ほとんどその練習をしていなかった。
その他にも、パワーマックスのミドルのようなインターバルの量も少なかった。
練習の中身的にはこんな理由じゃないかと。


緊張と集中が欠けていたのは大きい。
それは事前準備から現れていた。
終わった後低空飛行な自らに腹が立った。


腹が立ったという事はまだ頑張れるはず。
話をもとに戻してハンドル周りをしっかり揃えよう。
クランクもパーシュート用に少し長いのを入手しよう。
今年は家にピストがあるからビデオ取ってフォーム研究しよう。
できる事をして頑張ろう。

おわり