武久です。
今日は回復走で四賀村へ行きました。
<四賀村4周>
ave.27,9km/h
dst.56.5km
今朝起きるとまたも寝不足でふらふらだったので朝練へいけませんでした。
せっかくのトラックなのに。
そこで我に返って考えてみると、昼間に練習できるのだから、その時間を課
題に当てて、朝練に参加することもできたはずです。これは朝練を軽視して
いたということに違いありません。国体候補の結果への気持ちや、課題が急
に増えたことが織り交ざって、このような気持ちになっていたようです。
本当に申し訳なかったと思っています。
そんなことを考えてると赤澤さんからちょうどそのことに関するメールが来
ていたので、その折を正直にすべて送りました。
すると自分のこの最近の朝練の不真面目さが生じる原因についての話になり
ました。
現在、朝練に参加している自転車部員の実力の差というものが、トラックに
おいてもロードにおいても大変大きな物となっています。
こうなるのは当たり前のことで、ロード選手もいればトラック選手もいるわ
けで、初心者もいるわけですから仕方のないことです。他の大学では、人数
が多いため、トラック班とロード班に分けることができますが、うちは人数
が少ないため、そのようにすると現状では松本組でいうとトラック班が一人
ということになります。ケイリンなどの短距離種目においては競う相手がい
たほうがよいのですが、我々ロード組では赤澤さんのスピードにはついてい
けません。
逆にロード等長距離では我々ロード組が速いに決まっているので、同じこと
が生じます。
今回僕はこのことについて解決策は出せませんが、皆で意見を出し合って、
皆が満足できるような、出たくなるような朝練を組んでいきたいです。
因みに僕はトラックの練習においては、F3などの中距離スピード練習が需
要があります。