武久です。
今日は朝早くから起床し、六助からの登りで山岳インターバルをやった後、
バンクに入る予定でしたが、椎名の練習を見ることにしました。その後は四
賀村へ行って、パワートレーニングをした後、まだ足があったので再度山岳
インターバルをしました。
<山岳インターバル午前5本>
・200メートル全力、インターバル1分弱
<四賀村4周回>
1周目:アップ
2周目:高強度走(心拍170位)
3周目:回復走
4周目:高強度走
<山岳インターバル午後6本>
・150メートル全力、インターバル1分弱
全行程:157.2km
椎名についたのは、部活として全体の育成を図らないといけないと思ったか
らです。
現在、インカレに出る選手やそうでない選手も個人のトレーニング、全体で
走るにしても、足の揃ってる者同士で走ってしまい、初心者である小濱、椎
名をほったらかしになっています。
これでは、一部は強くなっても全体のレベルは強くなりません。新入生が入
ってきたときもこのようなことを続けていると、部の存続ができません。
確かに、現状椎名や小濱と一緒に走っても遅いし、イライラするかもしれま
せんが、誰かが走り方やフォーム、練習方法を教えないと伸びるものも伸び
ないと思います。ただし毎回毎回ついて教えるということではなくて、
ノルマを与えて、そのノルマをこなせるようになればまたノルマを与える、
といった風にすれば、こちらも自分の練習ができるし、初心者も目標ができ
るので効率が良いと思います。
僕自身もインカレに出るので、自分の練習がしたいですが、やっぱり夏休み
は午前午後ともに空いているので、こういう風に自分がわかることを教えて
いくべきだと思いました。
ただ、初心者も初心者で、積極的に自分から調べたり、聞いたりしないと絶
対伸びないです。そこでやる気と熱意がでますから。
ぶっちゃけ小濱、椎名はもう少し強さに貪欲になってもいいかなと思いま
す。
僕が自転車を始めたときは、自分からいろいろ調べたり、他チームへ足を運
んだりしたもんです。