信州大学 自転車競技部

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淡路島合宿まとめ

3/6南淡路周回 光成、石山(大工)、寺尾、磯上(信州)、井出、山田(関学)
69km 28.3km/h TSS169 NP222w
3/7アワイチ 井田(関学)、屋嘉比(市大)、光成、磯上、堀江、坂田、熊野、野崎(阪大)
147km 28.9km/h TSS346 NP218w
3/8ループ練×2.5 上羽さん、有海(府大)、屋嘉比、光成、野崎
91km 29.3km/h TSS215 NP220w
3/9アワイチ 上羽さん、石山(大工)、屋嘉比、山田、熊野
150km 29.3km/h TSS330 NP215w


以上記録になりますが、辛すぎて記憶がほぼありません。メンバー間違ってるかも(笑)

自分の練習について。
今回は自分の班を自由にできる。という事もあり、かなり気を使って練習した。シクロクロス・トレーニングのインターバルで短時間の領域はそこそこであったが、長時間はクソだったので速すぎない班で復調を狙った。
練習中は牽引時のペース維持、1min程度を集中して行った。全日、垂れずに踏めたと自己評価できる(水仙郷は終わってたが)
神宮クリテは6km?と非常に短いが、ここで作った短期的なピークと、冬の無酸素領域を上手く使い、優勝・もとい昇格を目指します。そろそろ僕も勝っていいんじゃない?


全体について。
小さいとはいえ落車はあった。それはやはり見逃すことのできない事であると思う。今回のような風の強い中での練習では、冬にローラーのみ乗っていた人なのか、ふらつく人が少なくない。公道でエシュロン組める訳ではないので、風の中でも「まっすぐ走る」という基本に忠実にいられるようにトレーニングして欲しいなと思う。
あと、ローテーションで注意を受ける一年生が少なくないと思った。「登りで上げて、下りで足止めて、平坦は疲れても無理に引く」ような人や、交代際に上げる人など、ローテーションというより千切り合いになってしまっていたと思う。全体を綺麗に回すことでペースがさらに上がるんだと思う。


今回の合宿では、例年とは異なり島を一周出来ないレベルの人がおらず、4班でも十分に速いペースで周回していて全体レベルの向上が素晴らしかった。
クソ寒い信州から行った中、あんなに早かった大森・西部・寺尾・熊野はすごい。