3/6 1日目 4班 南淡路周回
この日は実力を把握し班を決めるためのライドと聞いていたので、上の班にいけるようにアピールしていった。前半は市街地だったため、無難にこなす。水仙郷は堀江先輩に登れる人は登ってきていいといわれたので、すかさず登っていく。熊野(信大)がついてきてので、適当にちぎる。後ろに人がいなくなったので休憩しながら登っていたら、後ろから変な声が聞こえたので振り返ると、後から登り始めた違う班の西部(信大)が熊野を追い抜いてきていたので頂上まであと少しを逃げ切る。下り終わったところで同じ班の人が来るまで待っとくように言われたので待つ。その後、海岸線を回して帰っていくのかと思いきや堀江先輩がアタックしたので、アタック合戦が始まる。そのアタック合戦を制し、壁といわれている(?)坂までを逃げ切る。そのあと、なべさん(うどん)とスプリントらしきものをして終了。
3/7 2日目 前半2班 後半1班 アワイチ
長い距離を走るので、最初のほうの登りでペースを上げてしまわないように心掛けて走った。海岸線まで行ってからは風が強かった。途中から結構前を引いていた気がするがあまり覚えてない。後半からは1班へ。1班に入ると、塚本さん(大工)が前を積極的に引いていた。前半部分で頑張りすぎたせいか塚本さんのペースが速いのか分からないが、後半はだいぶきつかった。べた踏み坂で補給食を落としてしまい拾いに戻っていると置いていかれたので、1人で水仙郷を登り、風の強い海岸線を1人で走るのはあまり賢くないと思ったので、下り終わったところで2班を待つことにした。しかし、これが甘かった。2班では、登りの番人(自称)である上羽さん(府大)を平坦でちぎろうという作戦が実行され、早々にばらばらになり結局1人で走ることになった。何とか頑張り先頭の1人以外は壁で抜いていった。
3/8 3日目 1班 ニュー淡路周回3周×3
1セット目は1人独走する塚本さんになんとかついていこうとするが、背中がチラチラ見える距離までしか無理だった。2セット目は1周目はなんとか頑張るが、塚本さんと西部が先行し3周目に増田先輩と2班の浅井さん(神大)に抜かされ、2班の寺尾にも抜かされる。3セット目も大体同じような展開。1セット目で頑張りすぎた模様。
3/9 4日目 1班 アワイチ
西チャレの調整のため塚本さんが1班にいなかった。この日は3日間の疲れでただひたすら回すことしか考えていなかった。100km超走ってから現れる水仙郷はきつかったが、山頂が欲しかったのでなんとか振りしぼるが増田先輩に取られてしまう。ここから増田先輩と浅井さんと自分の3人で海岸線を走っていくが、133km地点でちぎれる。ちぎれたあとは後ろに追い付かれないようになんとかゴール。
この合宿では普段一緒に走ることがない人と練習できて、とてもいい経験になった。特に、全日本U23の出場資格を手に入れた3日目で無双していた塚本さん(西チャレ7位)、4日目でちぎられた浅井さん(西チャレ13位)と増田先輩(西チャレ15位)と走れたことは、今後のモチベーションを上げるいい経験になった。
