信州大学 自転車競技部

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練習日誌(7/3〜7/9) オオモリ

Switch難民の大森です。Amazonのプライムデ―で7月10日18時と7月11日00時にswitchが入荷されたと聞いて、あと1回あると思ったので11日の18時と19時の00分に確認したが入荷されておらず。20時00分にも確認しようと思っていたが、6分遅れてしまった。よりによって、20時に入荷されて買えず。悲しい...。


7月3日 自主練 三城 距離34.8km 獲得標高821m
バイト前で時間がなかったので、美ヶ原少年自然の家のところの分岐点まで行って終了。


7月4日
一日中雨だったのでオフ。


7月5日 朝練 四賀村4周 with 高橋さん, 兼平, 小林, 庄田 距離53.6km 獲得標高722m + 自主練 ビーナスライン 距離84.7km 獲得標高1,917m
4周目の1個目の坂でアタックしようと思ったけど、調子が悪かったので急遽ペースを上げたり下げたりして2個目の坂までに後ろの脚を削ろうとするが、自分の脚が削れ無事死亡。自分の場合、坂以外で変なことをするのは愚策だと思い知る。自分のアタックは坂でのダンシング一本槍なので、シッティングのままケイデンスを上げてのアタックもできるようになれば幅が広がるのでは、と高橋さんからのアドバイスで思った。午後からはアザレアラインとビーナスラインを通って霧の駅まで。


7月6日 朝練 四賀村4周 with長谷川さん, 寺尾, 熊野, 兼平, 小林, 庄田 距離53.0km 獲得標高722m
1周目は軽めに。2周目からペース上げると言っていたのに、一年生がトロトロしていたので長谷川さんが一気にペースを上げる。だが長谷川さんが先頭を代わると、1年生と熊野がローテ回すのが下手でペースが落ちるので、自分でペースを少し戻して長谷川さんに交代してペースが元に戻るを繰り返していた気がする。長谷川さんに負けまいと前を曳くのはいいのだが、ペースが落ちる前に代わってほしい。先頭の後ろの人も先頭の人のペースが落ちてきたら腕クイがなくても代わるようにしてほしい。何回か詰まっていて危なかった。(偶然かもしれないが1年生は次の週にはびっくりするくらい改善されていたが、熊野は次の週朝練来てないので理解しているのか知らない。)
4周目の1個目の坂で長谷川さんがアタックしたので反応する。ここで、小林脱落(多分)。登りきったところで先頭交代を要求されて曳く。曳いてから自分が後ろに下がっているときに寺尾がアタック。場所が悪くて反応できず。そこからペース走で。アタックしときながら速攻で失速した寺尾に追いつき、いつの間にか寺尾と熊野を抜いて2個目の坂に。寺尾が熊野に平坦で行くぞ、的なことを言っていたの耳にする。2個目の坂で逃げている長谷川さんと兼平が失速しているのを見つけ、ついていっていたのが兼平だったのが運の尽きと思いながら、ぶち抜いていく。後続は長谷川さんと誰か(寺尾と熊野の模様)で集団を作っていたが、そのまま逃げ切って勝利。


7月7日 自主練 御射神社から美鈴湖 距離13.9km 獲得標高326m
もう少し乗りたかったが、時間がなかったので1本登って帰宅。


7月8日 信大美麻練5周+3周 with 信大勢, cogs勢 + 自走で帰宅 距離142km 獲得標高2055m
美麻のコースは、スタート→下り→減速コーナー→緩くて真っ直ぐな下り坂→アップダウン→ゴールの12km強の周回コース。
1周目が終わった後に班決めすると思っていたので、最後ら辺ゆっくり走っていたらそのまま行かれる。自分の前には、先頭集団と第2集団が形成されている。スタート後の下り坂で第2集団の北澤さんが前にブリッジしようと飛び出し、西部が一所懸命についていってるなーと思いつつも、自分は離れていたので反応できず。ちぎれていた堀江先輩を抜き去り、1人でブリッジ。緩い真っ直ぐな坂の7/10くらいでやっと追いつく。堀江先輩が追いつきそうで追いつけていなかったのが、おもしろかった。そこからは自分のペースで走る。3,4周目の緩い真っ直ぐな下り坂はAACAいなべで使った「空気抵抗もろにくらうけど走りやすい走行」で走る。集団で走るより体力使うけど走りやすくて、アップダウンのコースだとついついしてしまう。アップダウンの独走は得意なので遅れずについていけたが、人数やレベルが上がってくると使えないので、勝ちたいレースの時はしないようにしよう。ただ休憩できないので、純粋に脚力をつけるのにはもってこいだと個人的に思う。そのまま消えたら意味がないが...。この走りをして北澤さんに勝てるわけもなく、2位。
午後からの3周は増田先輩、坂田先輩、西部、兼平、自分の5人。スタートから集団の10m後ろに離れて走行。10mも離れたら集団の微妙なペースの動きが分からなくて、少しずつ離されていた。登りで追いつくはずだったが追いつかず。ちぎれた西部と坂田先輩を追い抜き、2周目の下り坂で増田先輩と兼平との差を埋めアップダウンの登りで引きちぎって、そのまま3周目も逃げ切って1位。その後は自走で帰宅。
1つ気になったのが、コンパクトクランクだと斜度のある下り坂で53や52ギア相手にはどうしようもないので、何かしら対策が必要だと感じた。


7月9日 CC練 R19-?-木崎湖-塩尻鍋割穂高線 with アキラさん, シバタさん, 相澤さん, KYOEI(ジャージの後ろの文字)さん, 中野
中野に誘われCC練に。1か所10分強くらいの登りがあったが、美麻で脚削っていたので急勾配で踏めずに相澤さんに敗北。自転車歴もほぼ一緒で、登りの実力も似たり寄ったりなので多少の親近感を一方的に感じている。木崎湖のローソンで休憩して、平坦基調の道をローテ回しながら南下して終了。


7月3日〜7月9日 総距離487.3km 総獲得標高7,433m