信州大学 自転車競技部

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RCS#7 行田クリテ 熊野

11/19 7月の白馬クリテリウムから照準を合わせてきた今回の行田クリテリウム。まず最初に乱筆乱文長文お許し下さい。

パワマや筋トレを織り交ぜながら平坦でのスプリントやインターバルを意識し高瀬川でのインターバル、スプリント練に注力し一カ月で1,300㎞乗り込み調子はもちろん走力の底上げを徹底して臨んだ。
スタートリストに国体1km TT チャンプや白馬で元気だった選手が数名居てチェックをしていけば練習量、質から負ける気はしなかった。というかこんだけ乗ってんのに負けたらあかんやろという感じ。

アップは実走で程々の心拍まであげて比較的リラックスしていた。

レースは開始から元気な筑波君まの後ろなどで様子見しながら自分でも時々動いていく。
立命の彼は元気だけど動きまくっているし前方にいるけどキツそうな選手も多いという感じ。
可能な限り誰がイケそうか集団の前から後ろまでチェックしていく。立教の彼もまあ元気そう、後ろでスプリントに備えてるのは明治、法政辺りかなと予想。体型的にトラックマンでしょと仮定。

残り二周のホームストレートで前を誰も牽きたがらなくなったところで誰か元気な奴いるかなと遊び半分でアタック、明星が付いてきたけど交代しないのでペースを戻す。正直高瀬川練の方が100倍キツい。ここでそのまま逃げれば良かったかもしれないが後の祭り

最終周のホームストレートでジャンが鳴ってから皆上がり始めて第一コーナーに3人くらいで突っ込む。アウトに居たのでやべえなあと思っていたらピンクの人が危ないとか言いなが膨らんできてそのまま畦に押しやられ落車。

斜面を斜めに降れる事が出来れば良かったけどリアが滑ったので右半身削られながら田圃にin
直後に走れるか聞かれて若干無理だろと思ったがstiがワイヤーだけで繋がってプラプラしてるしプーリーがひん曲がっているけど走れそうなので何とか完走。


白馬クリテリウムの最終周手前でのパンクも然り、最終局面で戦えない悔しさはあるので次戦の幸手クリテリウムは切り替えて何としても昇格したい。

最後になりますがご好意でコンポを貸してくださる方がいらっしゃいました。とても有り難いです。この場でお礼を申し上げますm(_ _)m

表現が不適切だったので編集しました。