インカレが終わって五日が経った。
ケイリンの順位決定戦が情けなさすぎて、正直インカレの印象はそれだけ。（レース以外は楽しかったけど。）この雪辱は国体で果たします。
気分転換にと、このまえ学科の友達とスシローに行ったけど、ぜんぜん楽しくなかった。あのレースが頭から離れない。常に自転車のことが頭から離れず、何をしても楽しくない。
食事には、あえて、気を遣わないようにしてきたけど、ついつい考えてしまう。
ピストに乗っても、何かがおかしい。ポジションは昨年の調子がいい時と同じなのに、違和感がある。
最近、機材にトラブル続き。後輪パンク、前輪パンク、グリップ取れたり、スポークキレたり。
今日、上田の大鹿さんのお店に行って、いろいろお話させてもらいましたが、みほこさんの言葉が印象に残った。「選手のすることは、大会までに不安要素を１つでもなくすこと。」
そうです、時間は限られています。できることから1つ1つやっていけば、自然にいい状態になるはず。
日中は眠いのに、夜になると明日の練習のことを考えたりで、眠れません。
赤澤、ここに来てかなり追い込まれている模様。
いやいや、きつくなってからが勝負でしょ。
全部ひっくるめて競技ってことかな。
赤澤
