昨日は木祖村へ
どこまで第一パックに着いていけるか、落車無しで完走する この二つを目標に
結果は去年落車したところまでは第一パックに千切られる事が分かりましたし落車無しで完走できました。
去年落車した所が課題だったな、と言う印象です。結局そこでビビって離れた間を詰めるために消耗し、上手く着けないのでそこでも消耗し そうやってジリ貧で死んでいった訳です
しかし、問題はそこでは無いのです。
4周目に同じ所で離れた時に、追えたはずなのに諦めました。その後は武井さんにカメラを向けられても、女子に抜かれても、堀江に抜かれても何にも焦りや頑張ろうと思わなかった。考えていたのは課題の事や過ぎたテストの事、頭が悪いから勉強について行けない訳で自転車に乗りながら考える事ではないな
今思えばとても恥ずかしく、惨めな姿です。踏むのを辞めたならその時点でレースを降りるべきだった。そんな気持ちで信大を背負ったジャージを着る事が許されるわけがない。勝てなくても最後まで踏まないならレースに出るべきじゃない
もし、次のレースでも同じ様なレースしかできないのならもう信州大学自転車競技部は退部します。
長々と消極的な事を失礼しました
農学部2年 高橋