まずはTRS第3戦から。
種目は1kmTTとケイリンにエントリー。
連日の暑さから夏バテ気味で、食欲不振に加え腹の調子もいつにもまして悪かったので不安しかなかった。
結果、反省。
1kmTT 1分9秒171
結果を見たときは正直何かの間違いかと思った。
今回、ホイールを貸してもらい、いつも使用している部の物よりかなり軽いホイールを利用した。
走っているときは、軽さに慣れず、走行ラインもかなりブレて、スポンジを踏んでしまったので、11秒〜12秒のつもりで走っていた。
意識としては1か月前の国体予選よりは確実に強くなっている自信はあったので、いかに脚の限界ギリギリまで攻められるか。
1，2周目で頑張りすぎた感があったので3周目タレるかと思ったが、自分の感覚的にはそこまで落ちなかった。ラップタイムを測っておけば良かったと後悔。
練習内容としては、平面2周ダッシュが効果的だったのかもしれない。と、言うより殆どそれしかやっていない。そろそろ、この練習だけでは限界が見えてくるかもしれない。頼りになる方々は沢山いるので、より効果的な練習方法をそろそろ開拓していきたい。
まだ、縮められる感覚がある。国体予選からの1か月で1秒5以上縮まったのは自分でも驚きであった。ここから苦しくなるだろうが、更に上を目指したい。
ケイリン 5位
こちらは1kmTTに対して、反省しか残らない結果となってしまった。
学生選手権で学んだことであったが、最初のスタートで非常に遅れる。結果後ろの方でのスタートになってしまい、ただでさえ周りの方が強いのに、更に不利な状況に持ち込んでしまっている。
もう少し、展開を考えて、最初の位置が悪いならレースが始まってから位置を変えるなどの戦い方が出来るようにしたい。経験不足。
結果勝負に絡めることなく終了。
現時点だと、計測種目でしか結果を残せていない。以前も書いたが、競技は競ってこそだと思う。競争種目で戦えるような、人が居ても力を出せるように練習をしていきたい。
続いて美麻ロードレースの反省
結果 3周 DNF
むしろ良くここまで持ったというのが正直な感想。
本当に強い人はトラックも、ロードもどちらも速いのだろうが、今の自分にはどちらかで精一杯。
その中でこのリザルトは悪くない。今後はある程度のアップダウンを対応できるように練習していきたい。今日の感覚はそこまで悪くなかった。
次は白馬である。今年度に入ってトラックの活動をメインにしてから去年度に比べて成長出来ていると、自分では思いこんでいる。上位に絡めるかは正直分からないが、飯山の時よりも良い結果を出せるように頑張りたい。
ホリエ
