国体練習で何をやったかを後で見返せるようにメモ。
周回 30周
軽いギアで。50-15もしくは、それよりも軽く。あくまでアップである。足に負担をかけるものではない。
フライング3周(3人) 4回
52-14 重いギアで。ハロンで使うギアか、それ以上。順番は入れ替えて行う。
スタンディング1周 計測
1kmTTのギアで。ただの計測。
自分のS1のタイムが非常に遅いことが判明した。今回の練習での大きな収穫だった。そう言われてから見てみると、確かに国体予選1kmTTの1周目のラップも園原に比べて非常に遅い。計測種目ならば、徐々に上げることもできるが、TSPはスプリントとなると別である。これはインカレまでに改善すべき課題である。
スタンディング2周(3人) 半周-半周-1周のTSP形式。
ギア比は1kmTTのギア比で行った。前は後ろを付き切れさせるくらいのつもりで。
1周ダッシュ(3人)
ギア比は1kmTTと同じもので行った。
青ラインを低速で走っている状態から、4コーナーからホームストレートの間で3番手がダッシュし、1,2番手がそれ追いかける。後ろは捲ることを、前は逃げ切り前提に。これ面白い。
ダウン
3人居れば、かなり足に差があるとかでない限り、1人でやるよりも効果的な練習が出来ます。
1年でバンク練をするときは是非参考にどうぞ。
指導してくれる人が居る環境でやる練習は自分の課題が良く分かるので楽しい。国体練習とは銘打っているが、インカレに向けての練習として効果的に使っていきたい。
ホリエ