・ケイリン 準決勝 7〜10位決定戦
準決勝は8：00出走で3日目最初の種目。W-UP不足でまったくかからなかった。アップの内容は軽くジョギング、ストレッチをし、7：00〜7：25に周回+軽くハロンなど。以上。やっぱり最低でも20〜30分、汗が噴き出るまでローラーをやらなきゃだめだ。情けなし。
・7〜10位決定戦
気持ちを切り替えてローラー。汗で服が絞れるくらいやった。目標は8位入賞。メンバーを見ると、立命館の小西選手がいた。小西選手とは個人戦のケイリン予選で一緒に走っておりめっちゃ速かったので1着は小西選手が取ることはほぼ確実だと思った。だからその番手について、2着を狙い最後まくれればラッキーという考えだった。とにかく賞状がほしかったから何としてもこのレースで2着に入らなければならない。スタートして小西選手の番手につけた。全体では3番目。バイクが外れてもしばらくこのままだったが小西選手は必ず先頭をまくりに行くから自分が駆けてはいけない。ずっと後ろについていれば2着は取れると考えていた。レースはこの予想通りに進んだ。最後小西選手をまくりにかかったが足に大きな差があり、まくりきれなかった。
結果に満足しているわけではないが、入賞できてめちゃ嬉しかった。
サポートのみなさん、本当にありがとうございました。自分のレースだけに集中することができたのはサポートの方々のおかげです。自分のたった1本のレースのために大勢のサポートの思いが詰まっていると思うと負けるわけにはいきませんでした。それから、レースが終わったあと、今井君から「応援すごかったよ！」と言われました。本当に力になりました。
国体に向けて9月もがんばります！！
