信州大学 自転車競技部

信州大学自転車競技部のブログです!はてなダイアリーからはてなブログへ移行しました。日々の練習、試合レポートなどを綴っていきます!

修善寺オープン 小林

修善寺オープン 22位完走

前日に移動していつもの山望館で泊まり当日の体調は良かった。
レース前のアップはコースを1.5周。体の動きも悪くない。

 

レースがスタートして9周目くらいまでは心地よいくらいのペース。
補給が始まる直前のタイミングでペースが上がった。10周目くらいだったと思う。
ちょっと油断していたらホームストレートで集団から遅れかける。しかし、神戸の野本がアシスト選手のように下り区間を一人引きしてくれてほとんど足を使うことなく集団に復帰することができた。
そのあとは先頭もさすがに疲れたみたいでペースが落ち着いて2,3周はじわじわと前の逃げとのタイム差を削っていく展開になった。
もちろん逃げが追いついた時のカウンターには気を付けていたがちょっと油断したすきにマークしていた日大の武山さんに逃げられてしまった。気が付いた時点ではまだそれほどタイム差がなかったので知り合いに声をかけて追いかけようかとも思ったが逃げに大森さんが入っていそうだったのでおとなしく集団に残ることにした。集団の頭は日大が固めてアタックもすべてマークされている状況でみるみるタイム差が開いていった。


残り3周になって2分くらい差が開いたので勝ち逃げはほぼ確定。入賞は大森さんに任せて僕は集団の頭をとるために動き始めることに。
最終周回のスプリントになるとまず勝てないのでペースで踏んでみんなの足を削りスプリント力のない人に絞りたいなと思って、ホームストレートに入る前の登り終わりでちょっと踏んでみた。そうしたら日大の人が1人マークに付いてきただけで他はだれも付いてこない。せっかくなので逃げ切りを狙って頑張って走る。登りは300から330くらいで上げ過ぎないように踏んでいるつもりだったが下りもある程度踏まなければいけないので1周くらいでかなりきつくなってきた。ペースが落ちかけたところで作新学院の2人が追いついてきた。ここからさらに1周逃げたが集団が追いついてきた。この時点で最終周回に入ってしまったのでスプリント勝負が濃厚となり僕のレースは終了。最後に少し飛び出ていた朝日の選手を捕まえるために集団をアシストし、最後のスプリントは足が攣りかけて早々に脱落。応援してくれたみんなにだらしないゴールを見せてしまった。


1年前は集団に引きずりまわされていってギリギリ完走だったことを思うと大分ロードレースをできるようになってきたと思う。ここからはベースを上げていくことはもちろん、レース経験を増やして勝負勘を磨いていきたい。


最後になりましたが大森さん3位おめでとうございます。そしてサポートしてくれたみんな、運転して頂いた西部さん、お金を援助してくれた両親には感謝しています。ありがとうございました。

RCS修善寺@秋山

むち打ちが治りません。正直車移動でだいぶ首が痛かった。

今回は遠い修善寺で朝早いということで前日移動。先輩方は朝出発で二年生組は1630出発予定→結局1700過ぎに出発。なんか一言くらいあってもいいのでは。それと、宿出発する時もそうだが頭使ってテキパキ動け

修善寺は以前ウインターロードで走って激キツなことが分かっていたこともあり最初から戦意喪失、また首が痛くて横や後ろをなかなか確認しにくいということで最後尾スタート…案の定ローリング終了と同時にちぎれてふってくる人らをかわしきれず即終了。そこからは近くにいた人と登りで引き下りで前に出てもらい、下村回収。引けるか聞くと「うぅ〜ん」どっちだよ。気づいたら下村と二人になったので登りと下りは引く。下りは遅いから前出るなって言ったけど「あしけんじゃないっす」とか野次に答える余裕あるなら登り引けや。両ふくらはぎピクピクで走るも五周で足切り。水飲んでたつもりだが足りてなかったのだろうか。

当たり前なのかもしれないが集団からちぎれている人らでローテしようとしても全く回らない。最初から集団内に入れていればもっと走れただろうが首が回らない状態で集団入っても事故りそうだし…早く治します。それと今回はほぼダンシングをしなかった。フロントのギア変えたからだろうか。

走り終わってから言われたが自分はまず絶対的な走行距離が少ない。入部前からバリバリ走ってた同期より万単位で少ない。せっかくいろいろ教えていただいたので実践したいと思う。

芦田選手長時間運転ありがとうございました。それと今回はマネージャーのありがたさを痛感しました。まさか爪切りまで貸していただけるとは…庄田さんとお二人もありがとうございました。最後に大森さん昇格おめでとうございます。クラス1が二人とかすげぇ。二年生は中田以外クラス3なので頑張らなければ。

東日本学生選手権トラック@テラヲ

ポイントレース 予選落ち

飯山が調子良かったからポイントレースならワンチャンいけると思っていたが甘かった。ポイント周回は良くて5着。飯山で挿し切れなかった光景がフラッシュバックした。最後に眼の前で勝ち逃げが生まれそれに乗れれば3着で予選通過していたかもしれないが見事に乗り遅れ1人宙ぶらりんに。ラスト一周で当然の如く集団に飲み込まれたとさ。

トラックのレースがインカレ以来、そもそもドロハンでピストにほとんど乗っておらずポジションも微妙なままレースを迎えてしまっていた。言い訳はキリがないのでここまで。

次のレースは学生選手権クリテ。目指せ入賞、目指せWringer650w!!!

 

松本トラック 兼平 4/28.29

今年はトラックに専念する所存の兼平です。

あと数か月、インカレまで部長頑張ります。

 

次の部長誰にしようかな...

 

というわけで今シーズンの開幕は松本サイクルトラックレース

200FTT 1kmTT KE TSP TP にエントリー

順番に振り返ります。

 

200FTT(ハロン) 11.364   (5.591-5.773)

本当は11.2切りたかった。大幅に公式ベスト更新だが、それは一年近く計ってなかっただけで、このくらいは最低ラインかと。エリプス履いても出てるし。

大会一週間前くらいに突然ギア比を変更。暖かくなったせいもあるが、53x13 4.07倍にしてから一気にタイムは伸びた。ギアはかけるべき。

助走で疲れすぎることは無かったが、いつもサイコンをつけていたために本番で少し不安になり、実際スピードが乗せられていたのかはちょっと疑問。また、ギアが重くなったことで、立ち漕ぎやかけ下ろしのタイミングが微妙に変わってきてしまった。これはサイコン見ないで普段計測してみるとか、何本もやってみての微調整は必要。

ポジション出しした時に言われた通り、シーズン明け11.3台は出た。要はポジションが合って回しやすくなっただけってこと。とりあえず体重が増えて筋力を強化する段階の今、後者の効果はあまり無いと感じる。

 

KE(ケイリン)  予選3位 敗者復活6位

優柔不断しょうもなレース 特に敗者復活

予選は走力的にしょうがないと思うが、敗者復活は何もできなかった。

予選、鹿屋2人が行ったらそこに張り付く予定だった。番手では自分の後ろに鹿屋ライン。警戒しながら残り一周で鹿屋が飛び出したが、反応することしか頭になかったために鹿屋一人出たところで追いかけようとして膨らんでしまった。結果二人目と危うく交錯しそうになった。避けてくれたから良かったが、申し訳ないことをした。ラインは守らねば。 結局突き放されて終わり。

 敗者復活 走力的には2位以内のチャンスはいくらでもあったはずが、展開に対して完全に後手に回り全く走れずじまい。後ろに京産、鹿屋を置く少し分の悪い番手スタート。二人が動き出しそれに合わせて踏み出すも、前を締められ行き場がなくなりバック踏みながら、スプリンターレーンは割っていないもののイン側の松工と肘でやり合う形に。ふつうにあぶねえ 松工ごめん。 速度差がついてしまったために踏みなおすも、既に前も反応している状態。ずっとアウト側を回らされもう無理と悟り踏み辞めてしまった。

脚がもったかどうかはわからないが、外に膨らんだらそのまま前に出るしかなかったはずがチキった。無様なレースだった。

 

TSP(チームスプリント) 1'08"808  (秋山-阿部-兼平 27.196-20.569-21.043)

初合わせなのでどうかわからないが、1走秋山は急遽ながら良く走ったと思う。ブルーハイラナイデネ。他3走が1秒落ちしてるのに自分が0.5秒落ち留まっているのは2走で上手く引っ張ってくれた阿部のおかげか。いずれにせよ、再加速は辛いので1走がんば。

自分も垂れないようにトレーニングするんで、秋山スタン頑張ってね。

 

1kmTT  1'08"588 (25.410-20.581-22.592)

公式ベスト0.1秒更新。嬉しくねえな。

一発目このタイムをどう見たらよいのかわからない。スタンはかなりスムーズ、試行錯誤してたけど、一歩目は左足にしよう。とにかく3周目の垂れがやばい。ギア選びももう一度検討ですな。スタン良くなってるから、少しギア重くして後半流れても良いんじゃないかな。湯原さんや堀江さんに教わった耐乳酸トレ積極的に取り入れます。

まじ堀江さんかっこええええ...

 

TP(チームパシュート) イナーメ信濃山形 4'42"926  (岩佐-兼平-渡邉-北澤)

イナーメとして出走。だいぶ皆疲れはあったが全員23フラ程度に安定していた。追い抜き発生前後4周北澤さんに引っ張ってもらって本当に助かった。 

DHポジションもかなりしっくり来ていて、以前に比べて体幹で支えられ、DHバーは軽く握るだけになり、かなり楽になった。なかなか良い感じ。

 

信大もメンバーさえ揃えば、さらなる記録更新はできると思う。 

 

あと一人をどうするか。TPは信頼できる人同士でなければ走れない。合わせをすることも非常に重要で、何回やったって良い。

正直言ってしまえば、どちらかが優先になっているような人と 僕は一緒に走れる自信はない。というか、結局綺麗にまとまった走りはできないんじゃないか。どっちも同じくらいやるか、片方に絞るのか。

去年だって自分がギリギリ間に合って、本番で大きなミスはしなかったものの、それでも車間は開いたまま、直前まで上手くいったりいかなかったりの不安要素だらけ。

余計な不安を抱えた状態でレースに望みたくない。

メンバーが足りないとはいえ、阿部もやる気だし、他の人入れるならまず、B基準を切らなきゃだし。あと4か月、あまり時間は無い。

 

別に誰かにこっちから頼んでやってもらう必要もないかな。バラバラなことやるんだったらわざわざインカレで走る必要ないし。

やりたいってい言うんならそれなりの意思表示をしてください。

飯山クリテ&HC @ナカタ

初めて出た学連飯山から1年が経ち、色々と思う所はありますが、結果は非常に残念なものとなりました。

では反省を兼ねて初日から振り返ります。

 

1日目 クリテリウム 2-A DNF

去年はクラス3で走り、秒で千切れた苦い思い出があるこのレース。スタート地点に並ぶ時ににバイクペーサー担当の人が去年と同じ人でああほんとに1年経ったんだなあとしみじみ思う。

 

脚がある順に並べたいから基準を設けるよ!

まず全国大会入賞者いる?いたら前に来て!

次に1月からの走行距離、5000km以上の者!いない?いたら2列目に並んで!.......

 

この分け方も全く同じで一年前の記憶が蘇ってきた。あの時とは身体も気持ちも機材も変わった今、どれだけやれるかなぁなんて考えながら。

スタートしてからは集団中程にいたけれど思っていたよりかなりペースが早く、立ち上がりのインターバルがもう最初からしんどい。

内側を走り過ぎたか?とも考えたけど同じような位置にいた人と同じタイミングで踏み出しても差は開いていったし、後ろからもバンバンいかれたのでパワー負けしていたのだろう。

それでズルズルと後ろに下がっていって8周くらいで早くも千切れる。千切れた瞬間急に力が入らなくなり、早く降ろしてくれと泣きそうになりながら切られるまで走った。

正直完走はいけると思っていたので精神的にきつかった。インターバルが嫌いとはいえこれはマズイぞと。

去年のDNFの仕方とほとんど同じだったのも余計に虚しくなったポイントだったかもしれない。

 

2日目 ヒルクライム×2本

2日目は前から楽しみにしていたヒルクライム

僕は体型的には全く山向きではないが、登りは好きである。

過去のブログでも書いたようにFTP計測をするつもりだったからちゃんと試走もして、1本目は前から2列目に並ぶことに成功。とはいえ、昨日の今日なのでスタート前の気持ちは複雑だった。2列目に並んだはいいけどどうしよう......みたいな。

それでも非情にもスタート時間はやってくる。

この並んでからスタートまでのなんとも言えない時間が嫌いだ。

ローリング区間が危ないと聞いていたので慎重にこなし左に曲がってからリアルスタート。ここではポジションを下げることなく上手くこなせたと思う。

アップした時に体が重かったのが気になっていたが、始めの2.5㎞は15人くらいの先頭にいてもしかしたらいけるかもしれないと思った。

でも結局ついていけたのはここまでで、急に力が入らなくなり失速。そこから再び力が入ることはなく、失意の中ゴールまで走った。

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1本目 サングラス無しで走った。

 

そんな状態で1本目が終わったので2本目は後ろの方に並んでペースで完走を目指す作戦に変更。近くにいた寺尾さんにとにかくついて行こうとハンドルにしがみつくも4.5㎞くらいで千切れる。徐々に背中が離れていき、寺尾さんがゴールする所をギリギリ見れる位置で多分15秒くらい遅れてゴール。

両日ともに散々な結果となった。

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2本目 写真撮ってくれてるのには気付いたが、キツくてそれどころじゃなかった、という1枚

 

あとでヒルクライムの時のパワーを見たところ、ベストより10w以上低かった。かといってあと10w出してたらあのまま先頭にいれたかと言えばそれは無理である。

チャレンジロードでDNFしてから、本気で体重を減らさなければならないと思い本格的に減量開始してから2週間くらい経つが70.5〜72kgの間を行き来していて減ったり増えたりを繰り返している。

とりあえず64kgを目標にしているけれどそこまで減らしたとて5倍を超える程度である。恐らく今回の優勝者は5.7倍くらいあると見ている。倍率が全てではないけど、今までのパワーをつける練習に加えて体重を落としながらパワーを増やす練習に移しているところです。

もうシーズンになって1ヶ月経ってこんな状態なのは情けないけど次は5/18.19の木島平(全日本資格ラストチャンス!)その次が5/26の栂池ヒルクライム(金子大介選手が来るらしい!)と予定はきっちりあるので、飯山の二の舞にならないようにするつもりです。

5月のレースでもDNFが続いたらそれはもう完全に実力不足なのでやり方を見直さなきゃな。

 

なんか12月に書いた幸手の記事並にに暗くなってしまいました。あの時も精神的に結構きていましたがその2ヶ月後にやっと目標達成した自信のもと今回の苦難も乗り越えていきます!

苦難を乗り越えると言えばそんな歌詞の歌を思い出しました。坂本ですが?のOP coolest 貼っときます。

https://youtu.be/f8d3bW42aFY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#綾瀬はるか腸になろう 熊野

絶賛GW真っ只中、なんだか今年は松本城がお城総選挙で3位に食い込んだおかげかやけに客が多い旅館で7連勤中の熊野です。なぜかヨーロピアンも多い。

 

※追記

パワーメーターにpionnerを使っている人で雨の中実走するとNPがおかしな値を出す方いませんか?右側のペダリングモニターが雨の中走ると止めどなく出力が上昇していく現象に悩まされています。これまで二度起こっており前回はマグネット校正、ゼロ点校正で治りましたが今回は校正が失敗続きです。有識者の方、お知恵をお貸しくださいませ

 

チャレンジロード以降はこれから始まる週末連戦に備えて連勤してました。フルタイムワーカーでも強い人はいっぱいいるし、時間の使い方、自分の考え方次第でやりようはいくらでもある気がしてきています。やっぱりお金は大事だもの

そんな中先週の月曜日に食中毒になり全身に力が入らない状態が続いていた中でのレースとなった。食器を一通り熱湯殺菌しても、友達にもらった野菜類を食べなくても、ご飯を炊くたびにくたばる。なんなんすかこれ 
(自炊しない限り全く大丈夫です)

一日目 ポイントレース 0 pt 19位
松本組の車が満杯なので輪行で長野へ まおちゃんカーで飯山へ 
前述した状態なのでコンディションは出場選手の中で一番悪かったと思う。レース前は腹痛でDNFしないか本当に不安だった。hりえさんの苦悩がうかがえた

前日夜に自炊してまたくたばってたのでもはや悟りの境地に達していた気がする

 

レースは集団内で「ああああああああああああああああb(略)」ってなったら二度と学連で走れる気がしなかったのでポイントへの欲は捨て無難に完走だけを目指した。
ニュートラルは前で、アクチュアルからは死神ポジション。インターバルはかかっているけど元気な時にひたすら30s-30s×15やりまくっていたので全然何とかなる。最終コーナー手前で休めるし、ポイント周回後はペースもゆるくなる。神宮のようにアゲアゲー↑↑て感じでもなかったし
ただグリコーゲンがかなり少ない状態だったため前での展開は無理そうだった。

途中からほんとにつまらなかった。今回の体調不良は不可避だったと思うが後ろにいるだけなんてポイントを狙いにも行けないなんて。チャレンジロードの時も感じたが完走目指して後ろでついているなんてレースではないし競技やっている以上前前で展開しないと膨大な時間を練習に割いている意味がないのではないか
もっと強くならねば、レースをせねば

そんなこんなでラスト二周、北大山本パイセンを含む逃げが形成される。ここまで足を使っていない、おなか爆発もしなさそうだったのでブリッジを試みる
先頭交代を頼んでも後ろには鹿屋、明治、日大 
前をよくよく見てみたらそんな感じのメンバー 後ろに居すぎてレース展開も全く見れていないバカ
ここまで何もしていない、そもそもポイントも持っていないので少しくらい仕事せねばとそのまま集団けん引して終了 
最後は落ちてきた山本パイセンとスプリント的な何かをした

スタートリストを見たとき明治の小林君を確認して去年刺された借りを返したいと思っていたが全くお話にならなかった。落車しても入賞してるし。
おなか治して出直してきまーす

2日目 ヒルクライム
前日にまおちゃんちに泊まった。いびきが控えめで助かった。
おかげさまでかなり体調が回復していた。ありがとうございました。お風呂ザブンはまた今度ね

1ヒート目も2ヒート目もCPの90%くらい ダメダメだった。
走っていてアドレナリンの重要性を改めて感じた。

TT頑張ります!って言ってる人がこんなざまじゃダメだろう
だって明らかに体+15kgはありそうなRCSリーダーに二本とも負けているんだもの


高瀬川TT錬でも昨秋は30分300 w 、6分 350 w 、1分走、2分走、大口沢もがきがこなせていたが今季はまだ完遂できていない

とりあえずポジション出しが終わっていることを前向きにとらえてフィジカルを上げるのみ。
機材での差もなくしたいがTTバイクには手が出せない....チラッ

残りの連勤を消化しながら修善寺オープン、木島平をまずは目指して頑張ります。

綾瀬はるか腸になろうってなんかやばくないですかグリコさん

らすと飯山@テラヲ

 早いもので学連も四年目。飯山ラウンドは入部したての4月に出場した思い出のレース。思い出といえばWH-9000-C35-TU(通称イソエース)をパンクで破壊した事が記憶に新しい。

 

 一日目 クラス2-B ポイントレース 10位

クリテリウムに向けてインターバルに重点を置いて練習していた(インターバルしかしてなかったとも)ので調子が良かった。常に集団の前方に位置することができたと思う。その証拠にレース中1度も大森の姿を見ることが無かった。ポイント周回はいい位置にはいるもののスプリントが届かず良くて5着。ロードのポイントレースに必要な力はトラックにも繋がるのでインカレオムニアムに向けても強化しなきゃね。

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2日目 ヒルクライム

1年生の頃よりタイムが良く全く登っていなかった割に踏めてびっくり。クライマー寺尾爆誕。レース前にマネのわかなちゃん連れてコース途中まで山登りしたけど元気すぎて脚alloutした。あのまま頂上まで走って登ったらしく寺尾的には彼女が優勝でいいと思う。

 

残念づくしの神宮よりはかなり良い感覚で走れたので少しは自信を取り戻した。1週間後の東日本トラックも頑張りたい。そういえば無くしたと思ってたシマノのカメラが外に置いておいたCXにつけっぱなしの状態で見つかった。最後に使ったのは年末だったような。東日本は検車通れば久々に車載動画を撮ろうと思う。