信州大学 自転車競技部

信州大学自転車競技部のブログです!はてなダイアリーからはてなブログへ移行しました。日々の練習、試合レポートなどを綴っていきます!

覚え書き(個人的な内容です m(_ _)m

高橋です
この記事は僕の最近についてで、長いし、忘れないようにと思って書いてるだけなので開いた方は戻るボタンをどうぞ





6/13国体予選ロード 9×6 54km 最下位
このレースには気持ちも入りきっていなかった。後は短時間(○分走)みたいなのしかやっていなかった

6/17 松本朝練 四賀村4周 55km
ここ最近では最高の調子だった 軽く仕上がった上に心拍の上がり方もリニアだった

6/20 AACA 20km+30km
レーニングのつもりで参加 アタックをかけたりいい感じに動けた
しかし位置どりが上手くいかず着に絡むことはなく終了

6/24 ロング練 120kmちょい
松本に着く頃にはだるくなってた。起きた時の雰囲気も良くなかった。
とりあえず距離を走るという目標はおっけー





何故6/17の朝練で調子が良かったのか
1、国体予選で超高強度→きっちりリカバリーの流れ
2、寝た時間が早かった
3、ストレッチの徹底
4、カフェインの投入(ちょうどカフェインを抜いてあったのもあってよく効いた)
5、そういう日だった
6、国体予選で火がついた

こんなもんかな。5、6は大きいとも思う。僕は調子にかなり波のあるタイプで、負けず嫌いだと自分では思ってる 負けたままでは終われない訳だ



現在の調子
原因が良く分からないままスコーンと上がった調子はやっぱりスコーンと下がるのでそれの調整をしている期間
そのように波はあるが登り調子だと思う。


やはりアホみたいに忙しかった前期前半(それでも学科の3年間の中では楽な方らしい)が終わり実験も授業も落ち着いて、乗れてるのが調子に繋がってると思われる





最後
AACAに行って思ったのは1-2でも力負けはして無いな、という事。周りを見る余裕もあったし、後方からの立ち上がりでも集団に戻るのは割と余裕だった。


ただ勝つためには「何か」足りない
それがコーナーワークとかポジショニングと言ったテクニック的な事なのか、バイクポジションと言った物理的事なのか、それとも精神的な事なのか、もしくは通用してると思い込んでるパワーが足りてないのか……
練習量や距離も意識した結果が今日のロング練だ。またトラックもやってみる予定になった


あと少しで分かるはずだと思う。これさえ分かれば勝てる





自転車競技は自転車に乗る、と言う単純な事が一番底辺にあるために「無意識」で出来る事が多すぎる。いつも無意識下で行っている事を意識して、それを超意識下に置くことが出来れば何か掴めるかもしれない


まあ Keep looking don't settle と言うことで
(AACAの直後に英語の中間テストがあり、スティーブ・ジョブズのスピーチを覚えるほど聞いたのです 上の英文はその一節)


次戦からは国体予選トラック、ネオかりがねオープンレース、TRS記録会(?)、湾岸、白馬
湾岸と白馬の間のテストがつれェ