信州大学 自転車競技部

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鴨川合宿 オオモリ

1日目 3班 午前国体コース2.5周 午後国体コース1.5周 走行距離147km
班員 吉田さん(首都大2年),山岸さん(駒澤2年),藤原さん(東海2年),矢部さん(東工2年),横山くん(筑波1年),橘田くん(立教1年),自分
午前中の2周目に、最初の登り後の下りと平坦で前を引くのが楽しかったため90度カーブのところまでの約10kmを自分一人で引こうとするが、まだルートを正確に把握していなかったので、変なところで曲がってしまい先頭交代。それ以外は無難にローテーションを回す。午前中に矢部さんが落車したため、午後から堀江先輩が4班→3班へ参加。また、最後の1周で檜山さん(駒澤2年)が参加。午後の最後の0.5周はレース走。トンネル前の坂で吉田さんがアタックしたので、それに反応してその勢いで先頭に躍り出るが、トンネルに入る前に後続車がきていたので少しペースを落としてしまう。トンネルを抜けた後で後ろを確認すると、橘田くんと檜山さんがいたが気にせず進む。ゴール前で橘田くんが飛び出しそれに檜山さんが続くが、自分は反応できず3位。信大での四賀村練でもそうだが前を引きすぎてアタックを仕掛けられて反応できないことが多々あるので、レースで勝つにはそういったところも考えてレースを運ばなければならないと感じた。


2日目 2班 午前国体コース2周 午後清澄養老ライン3本 走行距離130km
班員 清水さん(立教2年),古山さん(駒沢2年),樋口さん(首都大2年),長澤さん(北海道2年),橘田くん,寺尾,自分
午前中は国体コース2周をペース走で、終始先頭をすぐに交代する高速ローテーション。今までにこういったことをしたことがなかったので、自分にとっては未知の世界。サイクリングでもしている気分だった。午後からは清澄養老ラインでペース走2本とレース走1本。序盤少しきつめの坂で約5kmの登り。レース走では、清水さんが序盤にアタックしたのでついていく。2人で回して登っていたら、清水さんがちぎれてしまったので1人で独走。終盤後ろを見ると1人いたので、清水さんかと思いきや長澤さんが追い上げてきていたが、逃げ切る。寺尾曰く、自分と違って長澤さんは一定のペースで登っていて走り方がうまいらしい。軽く寺尾に走り方をdisられる。


3日目 1班 午前国体コース3.5周 午後国体コース2.5周 走行距離200km
班員 澤部さん(立教2年),北井さん(立教),崎戸さん(東洋)、杉本さん(東洋)、田中さん(筑波4年)、古川くん(駒沢1年),増田先輩,自分
西部の膝の調子が悪いらしく、代わりに1班にぶち込まれる。自分以外ほとんどクラス2。西部曰く、淡路合宿で走った塚本さん(西チャレ7位)が5人いるらしい。国体コースに行く途中で増田先輩の膝が爆発し7人に。前4人、後ろ3人に分けペース走。3周目の最初の登りで田中さんが消え、6人ローテに。ここでペースが上がり、50km/hくらいで巡行し始めた時にはいつちぎれようかと考え始めるが、なんとか耐えきる。平地はきついが、登りで休憩できたのがでかかった。午後から崎戸さんが機材の調子が悪いので、5人に。途中田中さんが復帰するが、1.5周で帰宅。ラスト1周でツキイチだった北井さんも最終周で消え、最終的に4人になる。最後の0.5周でクラス2の人にどれくらい通用するかレース走をしたかったが、そんな空気じゃなかったので最後まで4人で走りきる。他の人に比べて、杉本さんと古川くんが前を長く引いてくれていたのも自分が最後まで残れた要因だろう。


班移動が多かったため、班員の情報が間違っている可能性あり。


RCS第1戦の飯山ヒルクライムか第2戦の修善寺でクラス2に昇格したい。そのためには、自分が思うにクラス3トップレベルの実力を持つ西部を倒さなければ昇格はない。万全の準備を喫して挑む所存である。