信州大学 自転車競技部

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国体予選ロード 予感と確信

まず始めに、zwktさん優勝おめでとうございます。
序盤から逃げての逃げ切り、雨上がりでナカ―タ君や樹がパンクする中で、勝者たる余裕と盤石走りだったなーと(すれ違いながら)見てました。出来る事ならその走りをすぐ後ろで、見たいものでした...


以下レポート
優先度Cのレースなので適当なスタート。とりあえずナビも設定せずに木島平スキー場へ。木島平スキー場へ→場所違いました(要綱読んでない)
試走はそこそこに、踏まずに流す感じで。各セクションが連続的で、上手くこなせば流れるように走れるな、まあ2kmくらいかな(3.5kmありました)という印象。
レースは2km×25周で50km。→85kmありました(だから要綱y) 信州大学からは10人くらい。

成年で勝負に出れそうなのは増田坂田テラオ辺りを想定。完走者はそこに追加で大森西部僕あたりを予想。
優勝はzwktさん、オーマイpro中田君、増田あたりと予想。中でも増田の動きに同調してみたい気持ちを持ってスタート



僕の中では完全に練習なのでコンディションは整ってない感じ。実験詰めてたので疲労は抜けてたけど、左肩が痛くて腕が上がらんかった(笑)
あと寒い。半袖半パンで会場着いたら霧雨で死ぬかとおもた。



レースは穏やかにスタート。
5,6周目にできた逃げには乗れる位置ではなかった。でも樹の動きには反応できる位置にいたはず。増田が集団内だったのでやはりステイ
数周後に追走の動きを作ってみたのは中間地点位の登り。逃げも速度落ちるし、風も気になりにくい。下りから踏み始めていくけど誰も来ない。そりゃマークされるレベルじゃねーか。 登りきり下り区間を踏む。ホームストレートが向かい風なのでそこまでに追いつけないなら止める、と決めて踏む。結果10数秒まで縮めたけどやめてしまった。
ここが反省1。追走するなら止めなくてよかったし、それかこの追走の動きをせずに脚を貯めるべきだった。


逃げが決まってからは黙って走る。チャンスを伺うけど、なんか大盛りがペースを乱して集団を小さくしようとしてる(なお本人はアタックのつもりだった模様)


中盤に信大+園原の追走が出来る。大島さんに「とりあえずあれに追いつこう!」と誘われるけどエースの乗っえる追走だし、僕は静観。
でも登りで千切れて下りで復帰するクソデブ走法をキメてる坂田が調子良いらしく追ってく。 →追走も回ってなかった感じで、結局追いつく
(そう言えば50km越えてる…… と思い驚愕してた だから要ko)


少年最終周に踏んでたら腿がツった。the endである。まっすー、クソデブに「足ツったー」と報告し、中切れに巻き込まない様に、とおもったら奴ら一瞥もしなかった
は〜(°〜°)????? 僕4年生なんですけど!! と意味分からない憤りで何とかケツ周辺を使って粘る。


そこからは耐え忍ぶ男。忍者として生きる。
生きるきるきる。何度か中切れして謝りながら繋ぐ。けど忍者にも限界はある。 最終的に千切れて1人でなんとか最後まで




まだktzwさんとナカ-タ君の二人逃げの時には完走を予感できた。練習とするならもう少し積極的な動きも欲しかった。
足がツった後のフォーム。完璧is Godだった。アレを早くから使えるようになればもっと長距離のレースも残れる。


P.S. レース後に実験すると知能労働の効率がガッツリ落ちます。出来るだけ辞めたい…