5月の末、30℃を超える真夏日の昼からのレース、美山ロードレースに出てきました!
いつも松本の朝とか10℃くらいで走ってるのに暑すぎる焦げるわ。
コースは後半に2分ちょいの登り、あとは集団有利なコースのような気がした。
てな訳でレポート
前日松本から京都へ移動、試走して前泊。
クラス3の2人は実力を出し切れずに終わってしいまい、信大としてこの流れを断ち切りたいところ。
今回は美山サイクルロードレースのC1と学連のクラス1+2が混走。出走は180人ほどのレースだった。クラス1はシードで1番前だがクラス2は人権がないので最後尾スタート、これが格差か笑
10km×7周ロードレース🚴♂️
クラス1+2 14位
クラス2 6位
でーた 平均41.5km/h 220w NP 272w
なんか気付いたらスタートのピストルがなってた。ローリングしてるのかリアルスタートしたのかもわからない後ろからとりあえず前へ前へ、道が広いために上がれてラッキーだった🤞
3周目、登りで強力な逃げが発生。自分は逃げができたことはわかっていたがその逃げにキナン2人など強力メンツが入ってることに気づかなかった。
4周目、補給を受け取る。初めてだったのにマネージャー1人でまかしちゃってごめん🙇♂️完璧だった!!
逃げにジョインするべく、東大篠崎さんや東工かとうさん、立命館の子が動く。ここで自分はオールアウトを恐れて、さらにこの逃げがそんなに危険だとわかっておらず、動かなかった。結果この3人が追いついて勝ち逃げとなるのだがここで動けないのが自分の弱さだった。チキったツジモト。弱い。
5周目、集団を牽引して20-30秒の差を縮めにいくも、回ってくれる人がおらず、逆に差はどんどん広がっていった。今まで積極的に引いてたメンバーが前に行っちゃったのだから当たり前だ。1分まで行って集団も落ち着いてしまった。
しゃべりながら登れてしまう5周目の集団、「こりゃ決まっちゃったわ」
6周目の平地はもうまったりモード。しかし集団スプリントはしたくないなぁとか考えてると登り口で大産梶塚くん含む5-6人が抜け出したので登り中盤から終盤にかけてブリッジ、8人で抜け出す。
しかし下り終わったところで集団に吸収。
最終周も大した動きができず結局スプリント。悪くない位置にいれたけどガッシャーンガシャガシャガシャ!って聞こえて踏みやめてゴール。落車巻き込まれんくてよかった。
反省
だれが逃げてるかも分かってないようじゃレースに参加していないも同然、ブリッジした3人はきっとわかってたし危機感を感じて自分の力を使ってブリッジしている。レース感ってのも足りない。
だんだん順位が上がってきてるのはいいのだがまだまだ足りない。次は学生選手権個人ロード。前で展開して勝負がわかる位置には必ずいたいと思う。
写真はマネージャーと@marukomaruo77さんから頂きました!ありがとうございます😊