最近、アメイジング・スパイダーマンに使われている"Gone,Gone,Gone -Phillip Phillips " の歌に出てくる主人公になりたいと切実に思っています。
先日、自身にとって初めて走る群馬サイクルスポーツセンターで行われる群馬オープンロードに出場しました。自分の今回の目標としては、自分から動くこと、そしてC2昇格することでした。
レースが始まると一周目からペースが速くて、埼玉大学の横矢選手が心臓破りの手前の登りからペースを上げる。この時は、集団の人数もすぐ減るのかなと思いながら、正気を保ちながら走る。2周目も耐え。そして3周目。わたるとここでアタックを試みる。
がしかし、便乗してくれる人いなくて集団に戻る。4周目、5周目も本気寄りの気合の耐え。たしか6周目だったかな?前に4人くらいの逃げができて、ブリッジしたなーって思って走ってたら、慶応の六川くんが「ブリッジする?」って声かけてくれて、ふたりで回してブリッジ成功。六川くんありがとう🙇♀ しかしすぐ集団も後ろからすぐ来る。そして自分が正気を失った7周目。S字カーブに先頭で入れたから、後ろ詰まるし、これはチャンスだと思って曲がり切ったところから踏んでみると、一人でうまく飛び出せた。
後ろ見たら、集団がまだそんなに小さくなくて、機能してる感じがしたから、登りが致命傷の自分は心臓破りで前待ちして、ゆっくり登った。
そして最終周回、心臓破りに入るまでのところで千切れて、散る。
↑虚しくゴール
反省点は、コーナーで後ろに下がり、アップダウン区間で足を使ってしまったこと。集団でじっとしていればいいのに、変に飛び出したりして足を使ったこと。でも、今回は自分から動くって決めてレース出た結果の力負けだから後悔はしたくない。
レース中も色んな人が話しかけてくれて嬉しかった。インカレまで残り少ないチャンス、次は白馬で。
ちくりんさん、写真撮ってくださり、ありがとうございます。
スパイダーマンの歌です。