ツジモトです。
10/14ですね、ジャパンカップオープンレースに出場してきました。今回はそのレースレポートを...
インカレがあまり振るわずに終わってしまい、ジャパンカップオープンにエントリー!長野はすぐに涼しくなりました。夏に弱い僕は涼しくなった途端にコンディション上がってきました。今年1のコンディションでしたが当日はあんまり、、、な感じで騙し騙し走るような感じになってしまい、最後も上手くまとめられず、悔しいシーズン最終戦でした😫
結果:18位
コースは3分ちょっとで終わる古賀志と中切れと落車のパレードのテクニカルな下り、後半のアップダウンは四賀村の登り区間そのまま。
11時定刻スタート。
スタートは3列目あたりだったがレオモの米谷選手を見つけて後ろについて引き上げてもらった。20番手ほどで古賀志in。そのままの番手くらいで登り切って下って中切れ埋めて、、、
古賀志は3‘20くらいで390-400wくらい(64kg)
古賀志がキツイというよりも中切れ埋めて脚無くなった状態で古賀志に入るからキツイって感じ。
そんなこんなで4周目、古賀志で前の10人弱くらいがごそっと行ってしまい、置いてけぼり。アタックが掛かったというよりは毎周早いペースで登る先頭に集団がついていけなくなったイメージ。練習仲間の長澤さんが前に入っているのを遠目で見ながら追うが、集団もあまり周らず、逃げ確立。
バルバ寺崎選手や高岡さん、その他強い選手も残っていたので無理に自分で追うことはせずに身を流れに任せた。4周目終了時21秒差。
だが逃げメンツの登りが予想以上に速く、集団は僕が6倍くらいで踏んでると1番前に出てしまったので速くない。古賀志頂上で40秒差。最終周入るところで1分以上離れてたのでthe end.
集団の頭狙いで。なんかまじでキツすぎて遅れそうになるが古賀志の頂上でもちゃんと踏めてて遅れることはなかった。気づいたら集団が20人いない。
ここからはスプリントが強く去年も2位に入った寺崎選手の番手を完全にキープ。アップダウン区間の1つ目の登り後に北野選手のアタックがあり乗れそうな位置にいるが、今回は最後は寺崎選手の番手、これで行こうと決めていた。最後の登りもペースは上がるものの集団5番手ほどでクリア。(まだベッタリキープ中笑)しかし残り500m、湾岸のサイカ選手に寺崎選手の番手を取られ、諦めて意表を付いた(つもり)のアタックも昨年のイエロージャージの小林選手にラインを防がれ、終わり。スプリントもズブズブ。14人集団の11番手とか言う雑魚すぎる最後になってしまった。
北野選手のアタック反応してたらどうなってたかなーと今でも考えてしまいます😫
最終局面の経験値が無さすぎてもっとレース出ようと思った。ちなみに今シーズンは怪我してたので学連はインカレと白馬のみ、春のチャレンジは出たけど今シーズンは4戦で終わってしまいました😢😢
来年は実習地獄でなんか富山県とか長野市とか行くので練習してくれる人募集中です!!
とりあえず11月からシクロシーズンが始まるので今年はjcxでヒトケタ入れるくらいになりたいなぁ。とか思ってますが3日前にはマウンテンバイクでウィリーしようとしたら勢い余って後ろにコケをかますような下手くそなので頑張ります。
古賀志を登っていく〜
ちょっと肩に力入ってるのが治したいところ。
これだけのメンバーとこのコースを走れるのは楽しかった💪💪
ありがとうございました!!
photo by はしもととおるさん