信州大学 自転車競技部

信州大学自転車競技部のブログです!はてなダイアリーからはてなブログへ移行しました。日々の練習、試合レポートなどを綴っていきます!

美鈴湖二連戦シャス

7/6 選手権トラック

ポイントレース予選DNF

東日本選手権以来のトラックレース。最近自転車が楽しいと思う事が少なく近所の移動でさえ車を転がす日々が続いていた。レースは途中の落車で一時中断があった。既に千切れていた自分にとって展開的には救われたが再発走後に脚が残っているはずもなく結果DNF。サポート勢には申し訳ない走りを披露してしまった。

 

7/13.14 JICF国際トラック  

 

オムニアム B決勝 18位(リザルトより

予選ポイントレース3組目

15位→B決勝へ

去年は予選落ちでフェンスの外から眺めていたが今年は何とかB決勝に。

ポイント周回は絡める位置に何度か潜り込んだものの歯が立たず良くて5着。少人数で逃げるパターンでしかポイントを取った事が無く、そんな動きをできる脚も気力も無かったのでいつも通り着順狙いに切り替えて終盤に備えた。残り3回くらいで上手いこと前方に滑り込み10着でゴール。結果15位でB決勝へ

B決勝とはいってもインカレの決勝のような面々でありがてぇありがてぇと思いながらスクラッチに備えた。

 

クラッチ 10位 22pt

霧で予選3組目が遅れた分インターバルが短くスタート前にあまり余裕が無かったがいざ走り出すと思ったより脚が回ってくれて助かった。大きな逃げも無く位置取りもまぁまぁ上手く行き10着ゴール。先週の結果からネガティブになっていたがこのメンバーの中で最下位にならなかったのは少し自信に繋がる。

 

テンポレース DNF -40pt  

ポイントレースより短いインターバルに耐えられなかった。30秒のインターバルはだいぶ向上させたはずだったがもう一回り強度が高く短時間なインターバルの耐性が欲しかった。1発のパワーが欲しい。スクラッチで取ったポイントが早くもマイナスに。

 

エリミネーション 18位 6pt  

インカレで真っ先に切られた思い出が蘇る。レース前に色んな人に散々煽られたのでビリにはなるもんかと思い出走。合計点がマイナスなので最後尾からスタートした。ローリングからみんな速くて置いてかれるかと思った。下に降りない事を意識したお陰で真っ先に切られる事は無かったが集団の密度が濃く恐怖であった。3回ほど生き残った所で気が緩み下に降りてしたい次の周回で切られお終い。上にいれば切られにくい事をようやく学べたので良かった。6点回収して-12pt

 

ポイントレース DNF

本日5レース目で満身創痍。何も出来ず千切れた。マイナス2ラップされてもなかなか降ろされず辛かったがフェンスからの応援が力になりました。なぜかリザルトではDNF扱いになっていないので手違いでしょう。

予選落ちしたらオムニアムを走る機会がインカレまで無かったので本当に良かった。インカレは全レース走り切るタフネスを身につけて戻ってきます。

 

7/15 TRS 団体追い抜き 4.44.055

インカレの10秒落ちだが走った感触では余裕で縮められそう。1巡目のブチ上げが無ければ後半もう少し早かったかなぁ。最後西部が避けてくれれば43秒台は出たな。今後に期待。

 

濃い三日間で久々に楽しいと思えたレースだった。サポートしてくれた皆さんありがとうございました。インカレでは自主的にサポートしてくれる部員が増えるような走りを見せたいと思います。

来週はRCS白馬が控えている。昨年はクラス2で4位。そろそろロードで表彰台に…

 

 

 

 

 

 

TRS3@秋山

インカレラストチャンスの1キロTTに挑んだが結果は1分13秒698。インカレ出られません。あれだけ手厚くサポートしていただいたのに本当に申し訳ない。ありがとうございました。それと国際トラックのエントリー条件を誤解していたのも悔やまれる。ごめんなさい。西部さんエントリーミスしてごめんなさい。最近ミスが目立つので早く後輩に引き継ぎます。でも国際トラックは分かりにくかったよ…

バンクは軽く感じたのだが、回し方が変になっている時特有の脛痛を2周目で発症し案の定酷いタイムを叩き出してしまった。いつもは緊張しすぎて足を回せないのだが今回はだいぶリラックスして出走できたのに…フロントも増田さんのFF山口をお借りして(ありがとうございました)、部長にはこれで切らないとやべぇよって言われていたが切れませんでした。12秒3を一回だけ出せた時の感覚が分かれば切れそうなんだけどなぁ…雨が降っていたとは言え、高橋さんも言っていた通り条件が悪いときにどれだけ出せるかが実力というのは自分もそうだと思っているので言い訳できません。

出走前には安彦大先輩にいろいろアドバイスをもらったが次元が違うことばかりでビックリ。次回からアップをもっとしっかりがっつりやろう。

 

AACAの時に声をかけていただいたOBの方をお見かけしたのでご挨拶に伺おうと思っていたのですがタイミングがありませんでした。また今度ご挨拶させていただこうと思います。

AACA@秋山

今回は神宮以来クリテを走っていないため、AACA1-4と1-3に参加。周回賞なりゴールなりに絡み実戦でスプリントする経験を積みたかった。運転は出場しないのに兼平部長がしてくれましたありがとうございます。

1-4はとにかく周回もゴールも全部絡みに行く予定で。並ぶのが遅くなったが前から2列目くらいにねじ込む。取り敢えず前にいつつ、先頭は引かないように…と思っていたら一周めの水たまりのコーナーで落車した。落車したあとは一人で集団を追い、ちぎれてくる人らをかわしつつ一人でも抜こうと走る。合いそうな人がいれば回そうと思ったがいる訳もなく…集団には追いつけず終わり。

擦り傷が痛いがゼッケンを付け替えてもらい、最後尾から1-3に出走。メイン集団のケツにくっついて完走すればいいやと萎えていた状態で走り始め、案の定中切れで置いていかれる。途中数人の集団ができたので加わるがふくらはぎを攣りかけ諦めて離れる。いや、まてよ?ここで頑張らなきゃ金と時間無駄じゃね?と考え直し半周使って集団まで戻った。あまり速くなかったのが幸い攣っていてもついていくのがそこまできつくない。正直レースにしては遅すぎる気がしたので最終周に、発見した龍谷の人に「前行ける?」って言ったら「大丈夫です」と言われたので一人で抜け出す。最終コーナー手前で捕まったが、コーナーを抜けて前のおじさんがスプリントし始めたので流石に負けるわけにはいかないと思いふくらはぎ傷めないようにスプリントして終了。

…正直これなら1-3だけ出て狙ったほうがよかったかなと思ったが参加賞のきしめんと飲み物の引換券を「僕2個でたんで!」とごねて兼平さんの分も貰えたのでまぁいいかぁ…

落車についてはけいはんなのブログで変なやつに難癖つけられたので詳しく書かないが、やはり下のカテゴリと上のカテゴリだとコーナーが全然違う。自分がコーナーうまいとも思っていないがやっぱりクラス下がるとあぶねえなぁ

まぁ普段はできない練習が出来たと割り切り、次の学連レースで頑張るしかない。7月はレースも課題も多すぎるので無事乗り切りたい。B基準切りてー

ツールド美鈴湖 井上

楽しみにしていた信大の庭でのレースツールド美ヶ原。前日から大雨の予報で中止も懸念されていたので前日からあまりモチベは上がらず。朝起きてみると案の定大雨で中止になるだろうと思っていたが、なんと激坂区間だけの短縮コースでのレースを行った。まあツールド美鈴湖ってことだね。

 

パンチャーのコースで最後はスプリントになるはずだから逃げて差つけるしかないと思ってスタート直後は加速して先頭に入ったが、激坂入った途端に脚に力入らず、その時点で「今日これダメだわ」って感じだった。雨のせいでダンシングすると滑るし、昨日の光城山のせいか脚が重くキラーセグメントのタイムも14:25と自己ベストより1分以上タイムが悪かった。この間1人で美ヶ原行った時のほうが断然調子よかった。結局1位以外の2、3位の人とキラーセグメント登って、スプリントで負けて終了って感じで結果は4位と腑に落ちない。

 

最近課題やレポート、テストで忙しくて乗れてないけど8月の乗鞍では勝てるようにしっかり調整していきたい。乗鞍までには絶対ホイールとクランク買えるように頑張ってバイトもする! 

 

そういやこのレースで小学校の友達と再会できて、夏に地元帰ったら小松と3人で走れるから楽しみだなぁ^_^

 

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美ヶ原HC DNS @ナカタ

早いものでもうすぐ期末ですね、どうも中田です。

本来ならば今日は松本で美ヶ原を登っている筈でしたが、諸々の理由でDNSを選択することになりました。

先週日曜日に前日に土砂降りの19号を走った影響で汚れに汚れたオルトレを洗車していた時のことです。ブレーキアウターワイヤー並びにインナーワイヤーに異常を発見、ワイヤーが千切れる寸前だったため急遽入院させました。いつ退院するかは未定です、、、

まあ、走っていればトラブルは付き物なのでそれは別にしょうがないんですが、それとは別に、ついに大学の課題の処理が追いつかなくなりました。いやー実験って自分が思ってたより時間が取られるもので、甘く考えすぎてたなと、ちょっと反省してます。あとはシラバスにない定期テストが急に出てきたりとかね、、、発狂しそうです。

そんなこんなで今週1週間は自転車に乗らずに課題消化に励んでいました。もちろん美ヶ原は出るつもりで。でも水曜日くらいかな?そこらへんから土日が完全に雨予報でしかも土砂降りの予報。どーせ土日になれば予報は変わるだろって思ってたけど金曜になっても予報は変わらず。前日の土曜日の時点でも大雨に加えて強風、これを受けて明日はおそらく中止になると予想、DNSを決めました。実際、今朝は雨と強風で頂上付近は大荒れだったみたいで会場にいた人達も中止だと思うほどの悪天候だったそう。しかし、美鈴湖までの約5キロの短縮コースでレースは行われたみたいです!🤪(マジか!)

今の自分にとって不確定な天候に悩まされるより、絶対に出たい白馬に気持ちを向ける選択をしたのは正しかったと思います。生活あっての自転車だと思っているので。

そういえば美ヶ原に出るにあたって今年1回も試走しないのはいかんということで先週土曜日に登ってきました。結果は1時間23分で去年の同時期から10分落ち、いくら自走で行ったからとはいえ決輪履いてこれはまずい。栂池の時に感じた事が現実になった感じです。

これから先どうなってしまうのか不安で仕方ないですが、まずは1日1日を無駄にせずに過ごしていけたらなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

全日本学生選手権三連戦ダンッ! 熊野

4/30の飯山からGWの社畜をはさんでの週末6連戦を無事に終えられて安堵しています。とりあえず最初に個人ロードのpioneerのデータはっときますね。美ヶ原こもったおかげで圧倒的成長遂げました。改サイヤ人熊野です。

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5/26 全日本学生選手権クリテリウム @東京大井埠頭 toj東京最終ステージ前座


特設コース 7km ×6周  40位くらい


実家に前泊しぬこぱわー充電して臨んだ。
今までにない道幅、流れるコースはかなり新鮮だった
が、スタート300mでの大落車を間一髪逃れて完全に戦意喪失。無難に完走に切り替えて何もせず
あのレースでかませる足もないし気合いも入っていなかったのでただ帰省しただけだった。ぬこかわいかった。

 

 

6/2 全日本学生選手権個人TT @埼玉県加須市利根川
31.2 km 44'50 ave 41.56 km/h 65位/129


一応冬からのターゲットレースにしていたがダメダメだった。一ヶ月前に食中毒、三日前に熱中症になったりしてればもう火を見るより明らかな結果だった。ポジションもしっかり出ていない。
ディープリム、ディスク、dh、kask bambino の完全借り物レーシングで臨ましていただいたのになんとも...
増田さんありがとうございましたorz

 

スタートから5分ほどで前走の日大をパスし、ペースを刻んでいたら後ろから明星が追いついてきた
「いや、こっちもかなり踏んでるんだけどー」
すこしパニックになった。
明星パスしたもののペースめちゃ落としてくる
マジパニック
明星とTTでローテまわしてたらペースもくそもなくなって終わった。ave w/45min 270 なんやねんこれ

 

反省、FTP低すぎた。以上。前日に川越の祖父母ハウスに泊まれて良かった。ご飯おいしかった。お土産に持って行った真澄おいしかった。

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さてTTでの反省を踏まえて
6/3~6はひたすら美ヶ原にこもってました。家の裏山が美ヶ原ってやっぱいいな
40分のsstと30s 450w -30s 180 w × 15 ×3セットをとにかくこなして付け焼き刃でも調子を上げて臨もうと。


追い込んでいくとやっぱりスイッチが入る。また登れば暑さから逃れられて体調も安定して、練習→食事→休息のサイクルがしっかりできたのでこれからも山にこもろうと思います。
でも俗世からの解脱ばっかしてると本当に学生活こんなんでいいのかってなってしまうからほどほどにします

 

 

6/8 全日本学生選手権個人ロード @群馬csc
168 km 44位/150人
インカレでの結果を求めるために今季はチャレンジロード、修善寺、木島平に出場してきたが中切れ祭りで戦意喪失、チェーン落ち、ハンガーノックでDNFに終わっていたのでなんとしても完走してやるつもりで準備していた。


松本を3時に出発。前日は遠足前の子供のようにはしゃいでしまってなんだか寝れなかった。行きの車でも意識覚醒。出走一時間前にめちゃ眠くなる馬鹿プレイ。

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到着後リラックスタイム

わかな様、ちなつ様のマネさん二人にゼッケン張ってもらいやる気注入してアップ
ボトルにはウィダー2個+powergel water3個+ポカリ 計600kcal 背中にpower gel 3個で臨んだ。

 

スタートラインは前から20番手くらい。雨でぬれにぬれたコースにびびり散らしてだんだん番手を落としていきニュートラル解除に 


全く心拍上がらず死にそうになっていた。手首のgarmin vivosmartを確認しても心拍数110くらいで本当に死にそうだった。腰もなんだか爆発していた。つらすぎて泣いていた。


いつちぎれようか悩んでいたらペースアップ終了。ジャージの腰の部分を伸ばして補給しまくってなんとか体を起こしていった。この段階では逃げができていたらしい。
ペースアップをこなしていく度にだんだんと感覚が戻ってきていたのは面白かった。

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photo by 武居様 いつもかっこいい写真ありがとうございます



100km位のペースアップの最中にアップダウン区間で落車した人々が道に広がっており足止め。完全において行かれる。


周りの人々と回していったが僕が引いた次に野本が強烈なペースアップ(アタックじゃないですよと彼は言う)(しかしあれはただのアタック)をかましたときは人間不信になりかけた。


このご恩は忘れねーぜ。野本パイセン。


集団復帰するとサイクリングに切り替わっており安堵。
終盤のぶち上げに備えて補給、補給、補給。野本にジェルせがんだけれど拒否られた。

内心「ふえええさっきアタックぶちかましたのにゆるさねええええええええええええええええええええええええええええブリーチしやがれえええええええええええええええええええええええええ」

 

岩原さんにせがむ害悪プレイ。本当にありがとうございました!インカレでこのご恩は必ず!

 

このサイクリングがかなり長かった。完走人数が多かったのもこのせいだと思う。へばりついてただけのやつが物言える立場ではないけれども。

 

130kmほどでぶち上げ。集団もばらばらになっていく
本当にきつくてこれでやめようか
なんて思っていた

 

「あきらめなさんな、あきらめないことが肝心だよ、あんたならできるよ、できるって!」

さ、栄おばあちゃん!
いままで簡単に自分に及第点をつけていたのを変えたくなった。とにかくオールアウトするまで追ってみる。前から山岡や野本が落ちてくる。こいつらを集団まで届けたい!本気で思っていた笑

 

パックの人数は増えていき数人でがちローテして2周かけて集団復帰。なんかこみあげた。というか引いてるときずっと泣いてた気がする

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ガチ回し中

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ん?

この時点では体の感覚が今までにないくらいクリアで、でもかなりきつくて、不思議な感覚だった
ただなんとかついて行っているような状態。アドレナリンと疲労でわけわかんなくなっていたんだろう。だって未知の領域に突っ込んでいたんだもの

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笑ってなきゃやってられんかった

最終盤、残り4周のアップダウン区間でちょっと前の人が中切れ。なんとしても完走はしたくてでもきつくて周りに誰もいなくてまた泣き始めたところで後ろから作新の2名が来る。片方の背中に妙に見覚えがあると思ったら木島平の一日目に集団復帰させてもらった御方であった。回しましょう。声をかけてペースを刻んでいった。

前からぼろぼろと人が落ちてきたがみんなオールアウトしてもう....って感じ
なんとか最終周回に入り登りで
熊「お名前きいてもいいですか」
作「大山です」
熊「ああ大山慶ってみたことあるう。」
大「最後スプリントで出し切りましょうよ」(ニヤッ)
熊「あっ はい」(死)
しっかりローテ回して大外からかけたがさいっこーにきつくて楽しかった。
イン側の大山君を差しきれず44位に終わった。最後に握手したのは胸熱だった

 

レースを終えて限界を超えて超えて走ったのは初めてだったのでなんだか達成感を感じていたが同時にただ集団にぶら下がっていただけな自分の弱さ、でも位置取り次第でもっとなんとかなるかもしれないという自分への期待、なんだかぐちゃぐちゃになっていた。ただあきらめなかった。これは次につながると思った。栄おばあちゃんありがとう。サマーウォーズは心の一本だ。

 

 


さてここから最近考えていることを垂れ流します
レース後に大山君と話して思ったことが信大はチームとしてまとまりがなさすぎる
今信大では小林、大森の二人が飛び出ていると思う。二人ともガチっているもの
そこの下にいるのが熊野だと思っていてなんとか間を埋める存在にならねばと思っているのです。
というのもレースをこなしてきて私立大のチームプレイを見ていると自分たちはまだおままごとをやっているようにしか見えない。チームプレイ(笑)ではなくて本当に信大で戦うためには基盤がなさ過ぎる。それは言ってしまっては悪いが数年class2にいながら怠慢と妥協にまみれていた自分たち、諸先輩方の責任だと思う。昨年インカレ直前に寺尾が放った「士気が下がる」こんな言葉が出てくるのがチームなのか、本当のチームメイトなのか。たこ足キャンパスで各部員とのコミュニケーションも希薄。自分の考えは共有せずにすぐに殻に閉じこもる。基本的に顔を合わせるのがレース会場。レースを終えると出てくるのが「出直してきます」ちょっとたてばモチベーションがない。まだ何もやっていないのに。これはいけない。


練習内容やレースでの走り方に関しても先輩から学んだことはパッと出てこない。競技部なのに。各々のベクトルが自分にしか向いていないからかもしれない
今ロードならかなりレベルの高い練習ができる、そこに一年生がついて行くのはかなりきついと思うが必死についてきてほしい。ただ自分から行動に移せない人にわざわざかまってやれるほどインカレまでに時間はない。多分読んでる人もいるか怪しい
トラックだって国体候補に組み込んでもらえているのなら兼平、秋山は本気で強化されてきてほしい。それこそポリエさんを倒すくらい


小林、大森は全国で結果を出しに行っているが他の部員との温度差は大きい。来年は来人プロやナショナルの飯田○○の人が入ってくるかもしれない。そのときに後悔させたくないのだ。多分今の3年、2年の頑張り次第でこれからの信大の歴史が変わってくる予感がするのです。一年生の強化が急務ではあるけれど。


今自分にできることと言ったらインカレまでにとにかく強くなること。自分の頑張り次第で他の人にいい影響を与えられれば本望である。だからわくわくしているのです

 

なのでチャンネルパイセン。「自転車あきた」「6個下が入ってきたからやめた」「新潟大ひろって」
なんて言ってる場合じゃないですよ。何寝ぼけてんすか。しっかり今年は信大に骨埋めてください。kdmさんみたいに。監督名乗るなら今ですよ。


個人ロードでかなり感情的になってその勢いで書き殴ったので見苦しいですがそのままあげます。まあ寺尾とか真生ちゃんのケツが叩けたらいいなぐらいです。お休みなさい

個人ロード DNF @ナカタ

最近の練習具合や調子などから結果はだいたい予想できていましたが、タイトルの通りやはりDNFとなりました。

群馬CSCは高3の6月以来実に3年ぶり。そのレースの最終周残り1キロで起きた大落車がYahooニュースになったりテレビでも放送されたことは同世代の人なら強烈なインパクトとして残っていると思います。その時勝ったのが日大&TEAM UKYO所属の武山選手、2位が現愛三工業レーシング所属の大前選手でした。

天気予報では曇りだったがスタート1時間前くらいから雨が降ってきて小雨の中レースはスタート。このコースで最初から後ろにいるのは圧倒的に不利なのでスタート位置は前3分の1くらいのいい位置に並んだ。

リアルスタートしてからもその位置をキープして走れたし、下りも周りの流れに合わせていい感じで下れていた。とはいっても余裕はなく、結局3周目のキツい登り、いわゆる心臓破りの坂で先頭のペースについて行けず一気に最後尾に下がる。この時集団最後尾に神戸の岩原さんがものすごいキツそうにしてるのが見えた。(僕の勘違いでしたらすみません)

そして坂を登りきった後のバックストレートで完全に千切れ、その後は大会名物・中堅校トレインで3周くらい回して足切り。DNFとなった。

リタイヤしてからはすぐサポートに回ってレース見ていたわけだが、文章には表せないような熱い展開が多々繰り広げられ、特に集団vs逃げ4人の攻防と最後の岩原さん!の5位狙いのアタックは興奮した。自分もあそこにいれたらなあと強く思った。

レースが終わった後大森さんに今日の感想を聞いたのだが、意外だったのがローリング後の2.3周は死ぬほどきつかった、と言っていたことである。みんなあのペースはキツイのかと少し安心?した気持ちになった。もしかしたら全く余裕だったって人もたくさんいたかもしれないけど。

そういえば前のブログで減量しますと書きました。実際に69kgにまで体重を落としたものの、その結果全く力が入らなくなりむしろ遅くなってしまった。こりゃダメだということで減量は一旦中断したところ数日で72まで戻った。まあ戻ったまでは良かったんですけど先週の日曜日のロングの後、思いっきり食べて飲んでってやったら74kgになったんです。普段ならすぐに元どおりになるんだけど今回は74になったまま何故か落ちませんでした。(高3の群馬は確か65kgだった気がする)

ここまで増えると流石に調子いい悪いに関係なく物理的な体の重さを感じるようになり、今日アップしてる時もなんか、、、重い、、、って感じてました。鏡を見た感じだと体型に差はないんだけど体重が増えるとなんか脂肪が増えてるような気がしなくもありません。

そんな色々と迷走中の僕ですが、なんと次のレースは美ヶ原ヒルクライム!いったいどうなることやら、、、去年の自分を超えられるか、非常に心配です。(去年は70kgだった。)