お久しぶりです、ツジモトです。
最近のブログは@いっせいのものばかりになってしまっていますが僕もまだいますよ!!
ということで5.18-19に行われた2 days race in 木祖村に信州大学として参戦してきました!
コースは渉選手いわく
「流れるプール」
最後に1分少しの急勾配を登ってゴールとなる。
振り返ると去年は自分も怪我をしていて出れず、1日目を1人しか突破できず、いいとこなしであった信大。1年で進化しましたよ!!
今回のメンツはこの6名。
右から
先月jbcf西日本ロードクラッシックで全日本資格を獲得した渉に自分、長野県チャンプともは、トラックで結果を出す細谷、チャレンジロード6位いっせい、伸び盛りでこの1年で1番速くなったすみと。
みんなが、
「青矢さん、6位入れば全日本資格ですよ!」
って言ってくれて目標は総合6位
いざ、レース開始。
ステージ1-a TT
リザルト 11’38“ 6位
パワーデータ なし
DHバーいつのまにか下がってる😫全然エアロじゃねーじゃん。
目標は3位だったものの、エアロヘルメットを家に忘れ、パワーメーターの電池切れをおこす。気合いで走って6位。 先行車がコーナーで抜けさせてきたのでブレーキするとかしてあんま綺麗に走れなかった気がするが😢
まぁこんなもん。
ステージ1-b
リザルト 44位 集団後方
TTのリザルト順に並ぶので前方でローリングをこなす。橋でリアルスタートが切られてからはそこまでハイペースな感じではなかったが逃げに乗る勇気がでず。集団内でこなす。
信大からはともはや細谷が集団を牽引してくれているが大前さん、寺崎さんが入った逃げは速すぎる。信大が引けなくなってからもリーダージャージかみたいやアブニール横やんが強力牽引してくれて差が一瞬詰まるがまた1分を超えて集団はまったり。自分はというと、集団内でこなしているだけで心拍余裕なのに普通に脚攣りそう。なんで。
最終周、渉といっせいに引き上げてもらう予定ではあったが2人と話してなるべく脚使わずに秒差つかないようにゴールする作戦へ。残り1kmから日大アシストの強力な牽引で前の選手が登り口で中切れ。それを埋めようとしたとこで足攣り。渉に横で喝をいれてもらいながらゴール。
信大は4人が完走、次の日にすすむ。
1日目終了時点で総合は12位。結構ピンチ😱
2日目
ステージ2 レースキャンセル
COMカーが選手に突っ込み、レースキャンセル。
レースは最初から超速。昨日を超えるアベレージでつき進む。そして4周目あたりの1分坂降り始めで先頭15番手あたりで中切れ、渉は前に乗ったのが見えたが自分が乗り損ねた、、、、
これ完全に勝ち逃げだ...
前では大前選手や高岡選手が引いてぐんぐん先へ行く。焦って自分で慌てて追いかけ始めるも時すでに遅し。終わったと思った。がそこへ
「おれが引きますよ!!」っていっせいが追走の集団を引き始める。自分は一旦冷静になり、次の1分坂でブリッジすることを決め、脚を貯める。いっせいは追走集団を15-20秒差くらいを維持して1分坂の麓まで牽引してくれて自分は集団から1人発射。
60秒 560w 9倍
逃げ集団のケツに下りの加速で追いついた。
3周くらいは回復しなくてキツかったが徐々に回復し、次の展開に移っていこうとしていた10周目、レースが終わった。逃げ集団は現場をみてないからどうなってるのかはわからなかったがとりあえずレースは終了。
未だ結果はわからず。
先頭集団は18名。追走も15名しかいなかったようだ。逃げ集団と追走集団とのタイム差が開いてCOMカーが前いかないといけなかったし木祖村はそこの登りしか選手を車が抜くとこないしいろんな要因が重なってできたけどまじで危ないし選手の早急の回復を祈っております。
今回は後輩達が本当に心強くて同じ集団内に同じジャージがこれだけいることの安心感をものすごく感じた2日間であった。
そして
いっせいの成長には涙しかない😭
また個ロードでお会いしましょう🖐️
チーム信大!!
寺尾さん、監督ありがとうございました!!
サポート・立哨もありがとう🙇♂️🙇♂️🙇♂️
📸ちくりんさん