信州大学 自転車競技部

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淡路島合宿まとめ マスダ

3/5 アワイチ
まさかの初日からアワイチしかも1班ということで、信州の寒さのなか冬眠していた身体は対応することができるわけもなく登り、平坦ともにハイペースで進むなか身体が限界をむかえつき切れしてしまった。ちぎれた後は、高橋パイセンに前を引いてもらい中間地点の岩屋までなんとか到着。岩屋からの後半は2班で走ることにし、アワイチ完走を目指す。風が強くキツかったが、府大の浅井さんが長く前を引いてくれ、なんとか完走。


3/6 ホテルニュー淡路周回
昨日のアワイチで脚の疲労がたまりまくっていたが登り始めてみると昨日より楽に登れ、調子が少しずつ上向いているのを感じた。最終周回でニュー淡路の真ん前で強風に煽られてジョウブレーカーが崖に消えた。


3/7 平坦ローテ練
スプリントポイントの前の短い登りでアタックしマージンを稼ぐも下った所で軽トラが左折合流し不完全燃焼。その後、2班に分かれ先発班を15秒差で後発班が追うという練習をした。自分は後発班だったが、2列ローテという名の加速装置のせいで班の中で潰し合いになって結果追い付けず終わる。


3/8 アワイチ
再び1班で走ることになったが調子は明らかに良くなっていたので気持ちはポジティブ。初日と違い風が穏やかだった。皆先頭を長く引くので後ろにつく分には比較的楽だったが、先頭に出ると長く引かなきゃいけない空気だっのでキツかった。水仙郷は大工の塚本くんが爆速で登っていくのをすごいなと見送りつつマイペースで登る。その後の平坦は向かい風だったので精一杯のエアロポジションをしてみた。



まとめ
冬のなまりきった身体に刺激を与えるよい合宿となった。大工の塚本くんや阪大の山本くんなど一年生にも強い人がたくさんいることがわかった。夏の仕上がった状態でまたいろんな人と走ってみたい。