２回目の淡路合宿
１日目 70km
1日目と言うことで基本平坦なルート。
市街地は当然危険な走りは出来ないので、特筆すべき点は無し。
べた踏み坂は牽いたまま先頭で入ってスプリントしたものの、後ろから捲られた。やっぱりパーンッって感じでスプリント出来ない。人の後ろに着いて、ペース上がってからのスプリントじゃないと出来ない。何度も繰り返すけど、これは今シーズンの課題。
水仙峡後の海沿いの平坦でずっと回していてもつまらないかなと思い、一回アタック。アタックというには全くキレが無かったが、想像以上に自分の足が無かったようで一瞬で終わる。その後クリテリウム状態になり、ペースが上がった上に5人で潰しあう（自分は追いつくことすら出来ずひたすら追ってただけ）状態になった。
自称とは言え平坦を主戦場にしてる自分がこれじゃちょっと不甲斐ないね。大森が平坦も全然強くてびっくりした。この日のメインはここ。あとは壁を死にそうになりながら登って、終了。
2日目 淡路島一周 150㎞
恒例の一周。
去年よりはだいぶ楽に走れて、1年前よりはしっかり乗れてるようになってるんだなぁと自分で感動。書くことと言えば出来る限り長めに引いていたくらい。あと、淡路大橋前のスプリントはさすがに頑張らなきゃいかんと思ったので長めのミドルパワースプリントで踏んだ。悪くないスプリントが出来た。
帰りも一周走り切れるLSDペースで。特筆すべき点は特になし。
海沿いの道は正直もう残ってなくて、加えてあの道の悪さ+向かい風で心拍は上がらないものの死にそうになってた。最後の壁はちょっと頑張ってあとは普通に帰った。
3日目 大ループ+ホテルニュー淡路 120km
翌日も淡路一周ということで、この日はあんまり負荷を掛けないで90㎞程度。
この日も風が強く、大ループ周回の後半部はアップダウン+向かい風で先頭になってしまうと非常に辛かった。先頭に出たときは1分半〜2分ほど牽いて良い感じに踏めた。
周回コースからホテルへの帰り道、向かい風が吹いていたものの平坦だったので、他に前に出たかった人には申し訳ないが、自分はこの日最終日ということで5分程300w程度で牽かせて頂いた。感触としては悪く無かった。この感じだと個人追い抜きも5分を狙えるかもしれない。
宿帰宅後、最終日としてはちょっと距離が足りなかったのでホテルニュー淡路を3周。最後の坂でもがきを入れて出来る限り追い込むつもりで練習。のつもりだったが、脚は無くへなへななスプリントだった。しゃーない。
登りは簡単にキツく出来るのが良い。
以上で自分の合宿は終了。誠に身勝手な上、部長としてはいかがな態度かとも思うが、アイマスのライブに参加するため1日早く切り上げさせて頂いた。申し訳ないです。
