我々を引きつけてやまないこの町の真穂の源泉は何か、それは人である
我々のうかがい知れぬところで今日もそのような人々による美の蓄積が行なわれている
京都の町はそこで生きる人々に美しく生きよという無言の呪縛をかけている
以上僕の大好きなnhk bs で放送していた「京都人の密かな愉しみ」というドラマの冒頭より引用です。新しく駆け出し中の若者たちをメインに据えた「京都人の密かな愉しみ BLUE」も次作が待ち遠しいところです
京都に住みたーい。熊野です
金曜日までの一週間淡路島での合宿を終え灰と化していました。レポートはまた後日書きます。なんでやねん
金曜日は信大には帰らず大阪によらしてもらいました。車割りを乱すタイプの老害でごめんね
夕飯は阪大メンと神戸大メンとお好み焼きクリテ、梅田の地下街をぐるぐる回りかねてから食べたかった大阪のお好み焼きを満喫
その後野崎ハウスに転がり込み一泊(ありがとうございました)
土曜日は待ち焦がれていた京都へ
東本願寺から始まりとにかく行きたかったところへ行きまくった。
京都人の密かな愉しみの舞台はもちろん、四畳半神話体系の聖地巡礼的な何かでもあった
下鴨神社の境内にある相生社は縁結びの神様として有名なのですがただお参りするだけの人がおおかった
願い事の書いた絵馬を持って男は右回り、女は左回りに社を回って三周目に絵馬をかけて吉縁を祈願する
作法になんというかロマンというかそういうのをかんじるのです
錦市場と違って出町商店街は地元の人の台所という感じで良かった
そして今回の京都遠征の大目標であった俵屋吉富へ
常盤貴子と同じ席で同じ栗ぜんざい食べれて感無量でした
明日から練習頑張って神宮クリテに備えたいですがiphoneがバグった様でどうしましょ...