ケイリンに出場しました。
結果は予選6位（7人中）、敗者復活戦3位（7人中）※繰り上げあり。
予選反省 ギア 52-14
予選では4番という良い数字を引いたが、スタートの際にふらついてしまい、結局は7番手で走ることになってしまった。結局はそのままペーサーが離れた後も一番後ろに必死になってついて行き、勝負に絡めずに終了。
敗者復活戦反省 ギア 50-13
長野県の諸先輩方のアドバイスを参考にギアを重くして臨んだ。
TRS第一戦のケイリンではこのギアで加速に追いついていけずに千切れてしまったので、恐れていたが結果からすると良い選択だった。
敗者復活戦でも同じく4番を引いた。予選での反省を生かしスタートでは5番手に入ったが他大学の割り込みで1つ下がり、結局は6番手になってしまった。
ペーサーが抜けた後、２コーナーで７番手の選手が後ろから追い上げてきて自分の前の二人がそれに反応してついて行ったので、自分もその後ろについて行った。後はそのままついて行って最終週２センターからもがいたが先頭の選手との1車身程の差を縮められないままゴールした。
ただ、このレースで初めてケイリンの走り方とスプリントの仕方が分かったような気がする。次回に生かしたい。
まとめとして、高いレベルの人たちとの力の差を痛いほどに感じさせられた日だった。
200mFTTの結果を見ても、殆どの記録が10秒台に入っており、今の自分の記録からすると全く歯が立たないことが分かった。
また、ケイリンにしても1位になっているような選手は加速力、持続力が自分とは全く違い、走り方云々の問題ではなく決定的な脚の差を感じた。今の練習方法ではまずあのレベルに達することは不可能だと思うので、インカレに向けてより意味のある練習を取り入れていきたい。
今回の学生選手権トラックで良い刺激を受けることが出来た。
出来るかどうかは分からないが、自分も早くああいった高いレベルの人たちの中で勝負がしたいと思った。頑張ろう。
学業も頑張ろう…
ホリエ
