部員が修善寺にのぞんでる中自分は一人国体予選ロードが併催された木島平2daysに参加してきました。
なんでクラス３の自分が修善寺ロードに参加していないかは聞かないでください。
5月19日(土)天気曇りのち雨 気温4度
ステージ1a 個人タイムトライアル
ステージ1b ロードレース DNF
西日本の人々と長野寒いっすねと話したが長野も金曜日まで気温30度超えてました。体がついてかないっす
来週の美山TTに向けて個人練を積んできたがタイムは芳しくなかった。前面投影面積が大きいという指摘をいただきTTポジションの調整が急務となった。
美山TTは川沿い2km往復路を3周のレイアウト。16〜18分間の有酸素域なのでなんとしても勝ちたい。
ロードレースは気づいたらスタートしていてニュートラルで前に上がれず、まあなんとかなるだろと思っていたが９０番手くらい（集団最後尾）でひたすら我慢していたら中切れでおいていかれた。7人くらいいたので回せば復帰できると思っていたがこちらの意図を理解してくださる方が少なくローテが回らず。付き位置から単独でもがいて届かずにまた付き位置、もがくを繰り返している人はなにを考えていたのだろうか。
補給する余裕もなく心拍が190を超え続けながらとにかく引き倒していたが1時間が経過したあたりの登りで脚が止まり久方ぶりのDNF。つらかった。
この体たらくはまあ完走はできるだろと高をくくっていた慢心にあったと思う。他大学の選手がU23を狙っている中自分はビジョンを持っていなかった。
下ろされた後も続くレースを見ていて本当に恥ずかしくて初めて自転車をやめたいと感じたほどだった。
5月20日(日)晴れ
残念レース 残念4位
前日の原因の一つにエネルギー不足があるかなと考えたので
を実践した。刃牙は人生のバイブルたり得るのでは。
レースは残念レースなので着にこだわるのももったいないけど決まらない逃げを打って自滅するのも何も得られないと思ったので様子をうかがいながら集団での位置取りに集中した。割と多くの人が自分のキャパを超えて走っている様子で自分のまわりだけで5人コース外へスライディングしていっていた。
とはいえ自分も昨日のおかげで４０km超えたあたりから盛大に脚がつり始めていたため気力で。ごまかし続けた
終盤ひたすらktzwさんの番手につけていたがどうやらイナーメのアシストでスプリントを狙っている様子。
もがいたら確実に攣る脚で、もとより新脚でもktzwさんには敵わないと考え登り終わりのラスト1kmでアタック。左ハムが爆発し集中が欠け1,2秒芝生でシクロクロス。。。かっこつかんなあ
コースに戻りまだタイム差があったのでもがき続けたがゴール前で吸収され4位。に終わりました。
「熊野さんいけー！」の声がとてもうれしかった。応援してくれた人、シクロしたところで笑ってくれた人ありがとうございました。でも勝てないとだめだなあ。
とりあえず爆発した腰をいたわって来週の美山TT、再来週の国体予選トラック頑張ります
