修善寺でサポートに行ったときに偶然片山コーチと話す機会があって、そこで言われたことを元にインターバルのメニューを考えてみました。他校のブログとか自分で考えたやつも混ぜました。こんな僕にアドバイスをくれるなんてほんとにやさしい人です。
登りは美麻のゴール前の登りと似たやつ。
っていうか、しっかりとしたインターバルをやったことがほとんどなく・・・。反省。いつもロングの間にちょこちょこもがくだけだった。やっぱり集中してもがくべきだということで。
・徐々に心拍を上げていく。最初3割は軽く走って、それを越えたあたりからじわじわ上げていく。頂上で出し切る感じで。→プ
・最初ペースをガツンと上げる。このぺ―スは維持できないけど頑張る。ここが耐え時。頂上にたどり着けないくらいが目安。→耐
・乳酸がたまらないくらいの強度で登る。ただゆっくり登るんじゃなくてフォームを確認しながら。シッティングで登るのがベスト。→L
LLプ耐プ耐Lプ耐プ耐L〜流し〜プ耐プ耐LL〜流し〜LL
6時間くらいかかりましたが。
耐の時はとくにフォームが乱れる。きついときにいかにきれいに上れるかがポイントになるのでは。あと、急に足が止まってしまう。丁度勾配が高くなるあたり。気持が切れたからなのか、限界だったのか。インナーにしてでも登ってみよう。そしてプと耐の合わせ技の後のLは体に効いてる感じがする。気のせいかもしれない。
ロングの次の日にインターバルじゃなくて、逆のほうがいいらしいです。ロングの次の日は踏めないから。
田内